*

アシタバ

アシタバ

明日葉、学名Angelica keiskei。セリ科の多年草で別名はハチジョウソウ(八丈草)。「今日摘んでも明日には葉が出る」のが名前の由来。
関東地方から紀伊半島までの温暖地域に自生している。古くから滋養のつく野草として食べられており、漢方でも葉の部分を「鹹草(かんぞう)」として利用してきた。
ビタミンB群、カリウム、カルシウムなどが豊富に含まれる。茎や葉には、アシタバ特有のカルコン(フラボノイドの前駆体)が含まれる。
空腹時血糖やヘモグロビンAlcを下げたり、内臓脂肪を減らす効果がヒト試験で確かめられているほか、動物試験ではアシタバの根を投与することで、骨形成を高める効果が認められている。
また、アシタバに含まれる芳香性物質、クマリンには抗認知症効果が期待されている。



関連記事

アホエン

アホエン ユリ科の多年草、ニンニクの有効成分の一つであるアリインが、切る、擦る、という過程で、

記事を読む

安中散(あんちゅうさん)

安中散(あんちゅうさん) <<漢方>> 肉桂(にっけい=シナモン)、小茴

記事を読む

アメリカニンジン

アメリカニンジン 北米に自生するジンセン(薬用ニンジン)の一種。学名Panax quinquefo

記事を読む

アセスルファムカリウム

アセスルファムカリウム 砂糖の200倍の甘味を持つ人工甘味料。 酢酸由来のジケテンを原料として製

記事を読む

アラビノキシラン

アラビノキシラン 植物の細胞壁を構成する多糖類「ヘミセルロース」の主成分。 米ぬかから分離抽出し

記事を読む

アセロラ

アセロラ 学名Malpighia emerginata DCなど。中南米や西インド諸島原産の果物。

記事を読む

ALA(アラ)

ALA(アラ) 動植物の生体内に含まれるアミノ酸の一種。食品では日本酒やワイン、酢などに多く含まれ

記事を読む

アルカロイド

アルカロイド 植物組織中にある、窒素を含むアルカリ性の化合物の総称。数千種類あるとされる。

記事を読む

アストラガルス

アストラガルス 学名Astragalus membranaceusなど。中国原産のマメ科植物。和名

記事を読む

アクテオシド

アクテオシド 漢方生薬やオリーブの果実に含まれるポリフェノールの一種。抗酸化力が強い。 また、糖

記事を読む



PAGE TOP ↑