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ガゼイ菌(NY1301株)

ガゼイ菌(NY1301株) 学名Lactobacilles casei NY1301。生きて腸まで届く、プロバイティクス効果がある乳酸菌。 ヒト試験で、腸内菌叢を改善したという報告があり、

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加水分解コラーゲン

加水分解コラーゲン 1000個以上のアミノ酸が結合したコラーゲンをたんぱく質分解酵素などで加水分解し、低分子化したもの。 保湿効果があり、化粧品素材として使われる。

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ガジュツ

ガジュツ 紫ウコンの正式名。学名Curcuma zedoaria。 秋ウコンや春ウコン同様、アルコールの分解と胆汁の分泌を促し、肝臓の働きを助ける。 秋ウコンに多く含まれる色素成分の

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カシス

カシス 学名Ribes nigrum。ユキノシタ科の低木で、和名はクロフサグリ。ブラックカラントともいう。 イチゴやブルーベリーなどと同じベリー類の仲間で、黒い実をつける。 実には、

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核酸

核酸 動植物や微生物すべての細胞に含まれ、生命減少で重要な働きをする物質。生物の遺伝情報を担っているDNA(デオキシリポ核酸)とRNA(リポ核酸)とがある。 核酸は体内で合成されるが、加齢

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カキの葉

カキの葉 文字通り、カキの葉のこと。 カキの葉の生葉100g中には約1gのビタミンCが含まれており、お茶に加工されてビタミンCの補給源として利用されている。お茶はノンカフェイン。 ま

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カキ肉エキス

カキ肉エキス カキの成分を凝縮したエキスのこと。 タウリンなど各種アミノ酸や亜鉛などのミネラル類を豊富に含む。 血小板の凝集を抑制して血液をサラサラにする作用があるといわれる。

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牡蠣抽出物食品

牡蠣抽出物食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けている健康補助食品の一つ。 牡蠣(マガキ、Crassostra gigas Thunberg)のム

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カカオマスポリフェノール

カカオマスポリフェノール ココアやチョコレートの原料となるカカオ豆に含まれるポリフェノール成分。 抗酸化力が強く、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)の酸化を抑制して動脈硬化の進展を

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ガウクルア

ガウクルア 学名Pueraria mirifica。タイ北部の山中に自生するマメ科の植物。プエラリア・ミリフィカともいう。 根の抽出物をのむか、胸に塗るだけでバストアップする、更年期障害を

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海洋深層水

海洋深層水 水深200~300mより深いところにある海水のこと。 太陽光線が届かないため、植物プランクトンはほとんど光合成を行っておらず、光合成の結果作られる有機物が少ないため、それを分解

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カイネチン

カイネチン シワを薄くするなど皮膚のアンチエイジング効果があるとされる成分。 もともとは植物の成長を促す成分(植物細胞分裂促進成分)として、1955年に発見された。ヒトの細胞に対しても分裂

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カイアポ芋

カイアポ芋 学名Ipomoea batatas。ヒルガオ科の多年草で、南米ブラジル中央に広がるブラジル高原西方の「カイアポ」という産地に自生する白甘藷(しろかんしょ)の一種。日本でも香川県などで

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オレガノ

オレガノ 学名Origanum vulgare。ヨーロッパ原産のシソ科の多年草。和名はハナハッカ(花薄荷)。 抗菌作用が高く、カゼに伴うのどの痛みを和らげる。食欲増進、消化促進効果もある。

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オレイン酸

オレイン酸 熱に強く酸化されにくい健康に良い油の成分。一価不飽和脂肪酸。 ヒトの体の中にある脂肪酸のうち最も多くを占める。 食品では、品種改良したヒマワリの油やオリーブ油などの植物油

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オルニチン

オルニチン 体内で合成される非必須アミノ酸。肝臓でアンモニアを尿素に変えて解毒する際に、アルギニンから生成する。 アルギニンと共同で成長ホルモンの分泌を促進し、腸管を保護する作用や筋肉量を

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オリゴノール

オリゴノール ライチ由来のポリフェノールを低分子かして吸収しやすくしたもの。アミノアップ化学の登録商標。 腹囲85cm以上の男女を対象とした試験で、腹部脂肪、体重、中性脂肪などの減少が確認

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オリゴ糖類食品

オリゴ糖類食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けている健康補助食品の一つ。 ヒトの消化酵素の消化されにくく、大腸まで到達しヒトの健康に好ましい影響

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オリゴ糖

オリゴ糖 グルコース(ブドウ糖)やフルクトース(果糖)などの単糖が3~10個ほどつながったもの。胃や小腸で消化吸収されにく難消化性の糖。 大腸内で腸内細菌に代謝されて短鎖脂肪酸が産生すると

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オリーブ葉

オリーブ葉 地中海沿岸原産、モクセイ科の常緑樹であるオリーブ(学名Olea europaea)の葉。有効成分はオレウロペイン(oleuropein)というポリフェノールの一種。 オリーブの

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オリーブ油

オリーブ油 オリーブの実を搾って作る食用油。悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を減らす効果が高い脂肪酸であるオレイン酸を豊富に含む。 便秘に穏やかに効くとされる。そのほか、血圧やコ

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オタネニンジン根食品

オタネニンジン根食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けている健康補助食品の一つ。 オタネニンジン(Panax ginseng C.A.Meyer=

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大麦若葉

大麦若葉 イネ科オオムギ属の大麦(学名Hordeum vulgare)若葉を粉末化したサプリメント素材で、青汁の主な原料の一つ。 葉緑素(クロロフィル)や各種ミネラル、ビタミンを多く含む、

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大麦はい芽油食品

大麦はい芽油食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けている健康補助食品の一つ。 大麦はい芽から採取した油を食用に適するように加工したもの。 ま

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オオムギ

オオムギ 学名Hordeun vulgare。イネ科の穀物で越年草。結実する穂の数により、二条種と六条種に分けられる。 二条種は主にビールなどの醸造用原料となり、六条種は米と混ぜて炊飯する

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OPC

OPC 一般に、フラボノイドの一種であるカテキンが2個以上、4個以下で結合した、オリゴメリッタ・プロアントシアニンジンやオリゴメリック・プロアニジンを指す。 ブドウ種子(グレープシード)や

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オオバコ

オオバコ 学名Plantago asiatica。オオバコの一種であるプランタゴオバタの種皮に含まれる食物繊維のサイリウムは、水を吸うと膨らむため、摂取するよ満腹感が得られやすく、過食を防ぐ働き

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オーツ麦

オーツ麦 薄命Avena sativa。イネ科カラスムギ属の穀物で、別名カラス麦、燕麦(えんばく)。欧米では朝食用のシリアルちして、粗挽きしたもの(オートミール)の粥がよく食べられている。

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黄連解毒湯(おうれんげどくとう)

黄連解毒湯(おうれんげどくとう) <<漢方>> 黄連(おうれん)、黄芩(おうごん)、黄柏(おうばく)、山梔子(さんしし)という4種類の素湯役から成る漢方薬。 熱を

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エンゾジノール

エンゾジノール 松の樹皮から抽出したポリフェノール成分の一つ。 活性酸素を除去する抗酸化力が強く、血流を改善する効果が高い。 関節痛や月経不順、注意力障害を改善する効果が報告され、冷

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塩酸塩(HCL)

塩酸塩(HCL) 炭素を含むアルカリ性の成分(有機塩基)と塩酸とがくっついた化合物。 天然の炭素化合物(有機物)はそのままでは水に溶けず、体に吸収されにくいので、サプリメントでは水に溶ける

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エレウテロシド

エレウテロシド エゾウコギ(シベリアニンジン)の有効成分。エレウテロシドA~Gの7種類がある。特に研究が盛んなのはエレウテロシドBとエレウテロシドEの二つ。 疲れを取り、ストレスを軽くする

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LB81乳酸菌

LB81乳酸菌 ブルガリア菌(学名Lactobacillus:ラクトバチルス・ブルガリカス)2038株とサーモフィラス菌(学名S.thermophilus:ストレプトコッカス・サーモフィラス)1

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LDLコレステロール(LDL-C)

LDLコレステロール(LDL-C) 血中の濃度が上昇し、なおかつ酸化がすすむと、動脈硬化を促進して虚血性疾患などの危険因子になる”悪玉”コレステロール。 末梢(まっしょう)組織や細胞へコレ

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LDL(LDL)

LDL(LDL) 血中に含まれるたんぱく質の中で、コレステロールの含有量が多い粒子を指す。 組成はタンパク質部分役20%、コレステロールは45%と脂質成分を多く含んでいる。 肝臓から

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エルダーフラワー

エルダーフラワー 学名Sambucus nigra。和名はセイヨウニワトコ。ヨーロッパ原産で、森や荒地に生息する。 花の部分を使ったハーブティーや、カプセルタイプのサプリメントなどがある。

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LG21乳酸菌

LG21乳酸菌 学名Lactobacillus gasseri OLL 2716。プロバイオティクス効果のある乳酸菌。 ヒト試験でピロリ菌を減らす作用が確認されている。 LG21乳酸

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LGG乳酸菌(LGG)

LGG乳酸菌(LGG) 学名はLactobacillus rhamnosus strain GG。フィンランドValio社が事業化、効果を検証した論文数が多い乳酸菌。 小児アレルギーや下痢

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LC1乳酸菌

LC1乳酸菌 学名Lactobacillus johusonii La1。プロバイオティクス効果のある乳酸菌。 整腸、免疫アップのほか、ウェルッシュ菌やピロリ菌を減らす効果がヒト試験で確認

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LKM512

LKM512 学名Bofidobacterium animalis subsp. lactis LKM512。ビフィズス菌。生きて腸まで届き、大腸で増える。 腸の細胞分裂や粘液の分泌などを

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L-92乳酸菌

L-92乳酸菌 学名Lactobacillus acidophilus strain L-92。プロバイオティクス効果のある乳酸菌。 整腸作用のほか、花粉症の症状を緩和する働き、アトピー性

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L-55乳酸菌

L-55乳酸菌 学名Lactobacillus acidophilus strain L-55。乳幼児の腸由来の、プロバイオティクスのある乳酸菌。 ヒト試験で花粉症緩和効果、動物実験でアト

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エルカンプーレ

エルカンプーレ 学名Gentianella alborosea。アンデス山脈に自生するリンドウ科の高山植物。 ペルーではインカ時代から、薬草として使用され、胃炎や肝炎、糖尿病、肥満、感染症

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L-カルニチン

L-カルニチン 脂肪からエネルギーを取り出すための必要な成分。 L体とD体という2種類の構造(光学異性体)があり、もともと体内に存在するL体にL-カルニチンだけに健康効果があると考えられて

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LS1菌

LS1菌 学名Lactobacillus salivarius T12711。プロバイオティクス効果のある乳酸菌。 口内のもともとある善玉菌で、ヒト試験でジンジバリス菌などの歯周病菌を減ら

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L-アラビノース

L-アラビノース 炭素が5個ついた五炭糖。甘味度は砂糖の約60%。 小腸にある砂糖(スクロース)を分解する酵素。スクラーゼに働きを阻害し、血糖値の急激な上昇を抑える。 L-アラビノー

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エリスリトール

エリスリトール トウモロコシに含まれるブドウ糖を減量に、酵母で発酵させた低カロリー甘味料。 甘みは砂糖の70%。ほとんどが小腸で吸収され、代謝されずに尿中に排出されるため、カロリーゼロ。

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エリオシトリン

エリオシトリン ポリフェノールの一種で抗酸化作用を持つ。レモンに含まれ、特に果皮に多い成分。 肝臓で解毒酵素の働きを高めるのに役立つ、運動による酸化ストレスを抑制するという報告がある。

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エラスチン

エラスチン 体組織の主要な構成要素となるたんぱく質。 組織に弾力を与える組織。血液壁や靭帯(じんたい)、腱、皮膚など伸び縮みをする部位に多く含まれる。 皮膚深部では、真皮で網目状には

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エラグ酸

エラグ酸 イナゴやザクロ、ナッツ類などに含まれているポリフェノールの一種。 抗酸化作用に加え、メラニンを作り出す酵素チロシナーゼの働きを抑える作用があり、日本では薬用化粧品の美白成分として

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