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アシュワガンダ

アシュワガンダ 学名Withania somnifera。ナス科の植物で、インドの伝統医学アーユルベーダで利用されるハーブの一つ。 脳の血流を良くしてイライラを抑える、免疫力・精力をアップするとい

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アシタバ

アシタバ 明日葉、学名Angelica keiskei。セリ科の多年草で別名はハチジョウソウ(八丈草)。「今日摘んでも明日には葉が出る」のが名前の由来。 関東地方から紀伊半島までの温暖地域に自生し

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アサイー

アサイー 学名Euterpe oleracea。和名はワカバキャベツヤシ。アサイヤシともいう。 南米北部、アマゾン地域に自生しているヤシ科の植物。高さ20~30mほどの木に直径1cmほどの濃い紫色

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アクテオシド

アクテオシド 漢方生薬やオリーブの果実に含まれるポリフェノールの一種。抗酸化力が強い。 また、糖質の分解にかかわる酵素「α-グルコシダーゼ」の働きを抑え、血糖値を上げにくくする作用が動物実験で確認

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アキノワスレグサ

アキノワスレグサ 別名クワンソウ。学名Hemerocallis fulva var.sempervirens。 ユリ科ワスレグサ属の萱草(かんぞう)の一種で、クワンソウはこの「かんぞう」がなまった

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秋ウコン

秋ウコン ウコンの一種。学名Curcuma longaなど。ショウガ科の植物で、英語名はターメリック。 切り口が鮮やかな黄色で、カレー粉の原料になる。 ほかにウコンには、切り口が薄い黄色の春ウコ

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アガリクス

アガリクス ブラジル原産のキノコ。学名の「アガリクス・ブラゼイ・ムリル」(Agaricus blazei Murill)を略してこう呼ぶ。和名はヒメマツタケ。 β-グルカンという多糖類を含み、

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アカミミズ

アカミミズ 欧米にいる体長3~4cmのミミズで、学名をルンブルクスルペルス(Lumbricus rubellus)という。 1980年代に、日本の研究者がこのミミズから血栓を溶かす酵素のルンブ

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アガベシロップ

アガベシロップ アガベは米国やメキシコに自生するリュウゼツラン科の植物。 中米ではマゲイとも呼ばれ、テキーラなど酒類の原材料として使用される。 アガベシロップはアガベの球茎から取れる蜜のこと

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赤ブドウ葉

赤ブドウ葉 ワイン用赤ブドウの葉のこと。 紫色の色素成分であるアントシアニンや、強い抗酸化力を持つリスベラトロールといったポリフェノールを豊富に含む。 赤ブドウの葉の抽出物には、血管保護作用

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青みかん

青みかん 未熟な温州ミカンを指す。 青くて未熟なミカンほど、フラボノイドであるヘスペリジンの含有量が多く、くしゃみや鼻水といったアレルギー症状を引き起こすヒスタミンの遊離を阻害する効果が高いと

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青汁

青汁 緑色の野菜ジュース。 キャベツの野生種で地中海沿岸が原産とされるアブラナ科の野菜・ケールや、大麦の若葉などが青汁の原料としてよく利用される。緑色はクロロフィル(葉緑素)の色。 ビタミンやミ

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亜鉛(Zn)

亜鉛(Zn) 遺伝子が働くために欠かせないミネラル。たんぱく質やホルモンの合成など、多くの新陳代謝にかかわる。 亜鉛が不足すると、味覚障害や免疫力の低下、ホルモン生成の低下、皮膚炎、うつ病などの精

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アイブライト

アイブライト 学名Euphrasia offcinalis。和名ヤクヨウコゴメグサ。ヨーロッパ原生、ゴマノハグサ科の一年草。 その名の通り、目の症状に使われるハーブ。 充血や粘膜の炎症を取る作用

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アーティチョーク

アーティチョーク 学名Cynara scolymus。和名はチョウセンアザミ。地中海原産のキク科の多年草。 古代ローマ時代から、健胃作用を持つ野菜として親しまれてきた。 ドイツでは、葉の部分の抽

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