HDL
HDL
血中に含まれるリポたんぱく質の中で、コレステロールの含有量が少ない粒子を指す。
たんぱく質部分が約50%と他の血清リポたんぱくに比べて多く、リン脂質とコレステロールエステルで構成される。
末梢組織壁やコレステロールを多く含む細胞から余分なコレステロールを引きぬいて、肝臓へ戻す機能を持つとされ、動脈硬化を予防する。
関連記事
-
-
エピカテキンガレート
エピカテキンガレート 緑茶に含まれるポリフェノール成分であるカテキンの一つ。ガレート基を持つ。
-
-
LDLコレステロール(LDL-C)
LDLコレステロール(LDL-C) 血中の濃度が上昇し、なおかつ酸化がすすむと、動脈硬化を促進
-
-
エナジーシグナルAMP
エナジーシグナルAMP 大塚製薬が開発し、2004年10月に「メラニンの蓄積をおさえ、しみ・そ
