*

HDL

HDL

血中に含まれるリポたんぱく質の中で、コレステロールの含有量が少ない粒子を指す。

たんぱく質部分が約50%と他の血清リポたんぱくに比べて多く、リン脂質とコレステロールエステルで構成される。

末梢組織壁やコレステロールを多く含む細胞から余分なコレステロールを引きぬいて、肝臓へ戻す機能を持つとされ、動脈硬化を予防する。



関連記事

エルカンプーレ

エルカンプーレ 学名Gentianella alborosea。アンデス山脈に自生するリンドウ

記事を読む

L-カルニチン

L-カルニチン 脂肪からエネルギーを取り出すための必要な成分。 L体とD体という2種類の

記事を読む

エラグ酸

エラグ酸 イナゴやザクロ、ナッツ類などに含まれているポリフェノールの一種。 抗酸化作用に

記事を読む

LS1菌

LS1菌 学名Lactobacillus salivarius T12711。プロバイオティク

記事を読む

LDLコレステロール(LDL-C)

LDLコレステロール(LDL-C) 血中の濃度が上昇し、なおかつ酸化がすすむと、動脈硬化を促進

記事を読む

塩酸塩(HCL)

塩酸塩(HCL) 炭素を含むアルカリ性の成分(有機塩基)と塩酸とがくっついた化合物。 天

記事を読む

N-アセチルシステイン(NAC)

N-アセチルシステイン(NAC) アミノ酸の一種。肝臓で合成される抗酸化物質、グルタチオンの構

記事を読む

栄養機能食品

栄養機能食品 2001年から始まった、サプリメントや食品を対象にした日本の表示制度。 基

記事を読む

LKM512

LKM512 学名Bofidobacterium animalis subsp. lactis

記事を読む

HDLコレステロール(HDL-C)

HDLコレステロール(HDL-C) 末梢(まっしょう)組織壁やコレステロールを多く含む細胞から

記事を読む



PAGE TOP ↑