*

エゴマ

エゴマ

学名Perilla frutescens。シソ科の一年草で、香辛野菜の「シソ」の変種。種子から油を取る。

エゴマの種子から取れる油は、半分以上がα-リノレン酸。

α-リノレン酸の一部は、体内でエイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)に変わるため、n-6系脂肪酸と体内バランスが改善し、動脈硬化を防いだり、アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状を緩和する効果を期待できる。



関連記事

エナジーシグナルAMP

エナジーシグナルAMP 大塚製薬が開発し、2004年10月に「メラニンの蓄積をおさえ、しみ・そ

記事を読む

エゾウコギ食品

エゾウコギ食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けてい

記事を読む

L-92乳酸菌

L-92乳酸菌 学名Lactobacillus acidophilus strain L-92

記事を読む

エフェドラ

エフェドラ 中国名は麻黄(まおう)。学名はEphedra sinica。中国からモンゴルにかけ

記事を読む

エラグ酸

エラグ酸 イナゴやザクロ、ナッツ類などに含まれているポリフェノールの一種。 抗酸化作用に

記事を読む

L-カルニチン

L-カルニチン 脂肪からエネルギーを取り出すための必要な成分。 L体とD体という2種類の

記事を読む

FK-23菌

FK-23菌 学名Enterococus faecalis FK-23。乳酸菌の一種であるフェ

記事を読む

エピカテキンガレート

エピカテキンガレート 緑茶に含まれるポリフェノール成分であるカテキンの一つ。ガレート基を持つ。

記事を読む

HDL

HDL 血中に含まれるリポたんぱく質の中で、コレステロールの含有量が少ない粒子を指す。

記事を読む

LDLコレステロール(LDL-C)

LDLコレステロール(LDL-C) 血中の濃度が上昇し、なおかつ酸化がすすむと、動脈硬化を促進

記事を読む



PAGE TOP ↑