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「 コレステロール 」 一覧

ケフィア

ケフィア ケフィア粒(グレイン)と呼ばれる乳酸菌と酵母の特殊な発酵種を用いて作る発酵乳。ケフィールともいう。 長寿地域として知られるロシアのコーカサス地域で飲まれてきた。酵母の働きで独特の

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グレープシード

グレープシード ブドウ種子のこと。有効成分はポリフェノールの一種。プロトアントシアニジン。強力な抗酸化力を持つ。 フランスでグレープシードは、脚などの血流が悪くなって静脈が浮き上がる静脈瘤

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グルコマンナン

グルコマンナン コンニャク芋(学名Amorphophallus konjac)から取れる水溶性の食物繊維。 複数の試験で、便秘を改善する効果が確かめられている。これは、グルコマンナンが腸で

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クルクミン

クルクミン 秋ウコンの多く含まれる黄色色素で、秋ウコンから作られる香辛料ターメリックの主色素成分。 抗酸化作用や抗炎症作用が知られ、肝機能の強化や抗菌、コレステロール低減などの健康効果の研

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キトサン

キトサン カニの殻などに含まれる不溶性の食物繊維、キチンを化学処理したもの。 キトサンのサプリメントは、8割以上がキトサンになったキチンとキトサンのサプリメントは、8割以上がキトサンになっ

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肝油(かんゆ)

肝油(かんゆ) 深海ザメなどの肝臓抽出した油分。古くからビタミンAの補給源とされてきた。 肝油に多く含まれるスクワレンには肝機能改善効果や、コレステロールや中性脂肪の低減効果があるとされる

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γ-オリザノール

γ-オリザノール 米はい芽や米ぬかに多いポリフェノール成分で、米はい芽や米ぬかを搾って作る米油に含まれる。 植物ステロールの仲間で、コレステロール低減や脳の機能劣化防止などの作用が加えられ

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寒天

寒天 テングサ、オゴノリなど紅藻類を中心とした海藻を原料に作られる日本古来の食品。 ようかんなどを固めるための剤量となるほか、工業用、医薬用、化粧品用にも使われる。 寒天の成分の約8

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ガラクトオリゴ糖

ガラクトオリゴ糖 腸のビフィズス菌を増やすプレバイオティクス効果のあるオリゴ糖の一つ。 ガラクトオリゴ糖を配合した食品が「おなかの調子を整える」という内容でトクホ(特定保健用食品)の表示を

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ガゼリ菌SP株

ガゼリ菌SP株 学名Lactobacillus gasseri SBT2055。プロバイオティクス効果のある乳酸菌。 整腸作用のほか、血中の総コレステロール値を下げる効果、内蔵脂肪や皮下脂

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カカオマスポリフェノール

カカオマスポリフェノール ココアやチョコレートの原料となるカカオ豆に含まれるポリフェノール成分。 抗酸化力が強く、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)の酸化を抑制して動脈硬化の進展を

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オレイン酸

オレイン酸 熱に強く酸化されにくい健康に良い油の成分。一価不飽和脂肪酸。 ヒトの体の中にある脂肪酸のうち最も多くを占める。 食品では、品種改良したヒマワリの油やオリーブ油などの植物油

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オリーブ葉

オリーブ葉 地中海沿岸原産、モクセイ科の常緑樹であるオリーブ(学名Olea europaea)の葉。有効成分はオレウロペイン(oleuropein)というポリフェノールの一種。 オリーブの

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オリーブ油

オリーブ油 オリーブの実を搾って作る食用油。悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を減らす効果が高い脂肪酸であるオレイン酸を豊富に含む。 便秘に穏やかに効くとされる。そのほか、血圧やコ

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オオムギ

オオムギ 学名Hordeun vulgare。イネ科の穀物で越年草。結実する穂の数により、二条種と六条種に分けられる。 二条種は主にビールなどの醸造用原料となり、六条種は米と混ぜて炊飯する

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オオバコ

オオバコ 学名Plantago asiatica。オオバコの一種であるプランタゴオバタの種皮に含まれる食物繊維のサイリウムは、水を吸うと膨らむため、摂取するよ満腹感が得られやすく、過食を防ぐ働き

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LDLコレステロール(LDL-C)

LDLコレステロール(LDL-C) 血中の濃度が上昇し、なおかつ酸化がすすむと、動脈硬化を促進して虚血性疾患などの危険因子になる”悪玉”コレステロール。 末梢(まっしょう)組織や細胞へコレ

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LDL(LDL)

LDL(LDL) 血中に含まれるたんぱく質の中で、コレステロールの含有量が多い粒子を指す。 組成はタンパク質部分役20%、コレステロールは45%と脂質成分を多く含んでいる。 肝臓から

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エルカンプーレ

エルカンプーレ 学名Gentianella alborosea。アンデス山脈に自生するリンドウ科の高山植物。 ペルーではインカ時代から、薬草として使用され、胃炎や肝炎、糖尿病、肥満、感染症

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エピガロカテキンガレート(EGCg)

エピガロカテキンガレート(EGCg) お茶ポリフェノールであるカテキンの成分の一つで、カテキン全体の半分ほどを占める。ガレート基を持つ。 カテテキンの中でも、抗酸化力やコレステロール低下、

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SMCS

SMCS アブラナ科やネギ科の野菜に含まれる含硫アミノ酸。 ヒト試験で、ブロッコリーとキャベツ由来のSMCSをのんでコレステロールが低下する作用が確認されており、SMCSを含む飲料で「コレ

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HDLコレステロール(HDL-C)

HDLコレステロール(HDL-C) 末梢(まっしょう)組織壁やコレステロールを多く含む細胞から余分なコレステロールを引きぬいて、肝臓へ戻す機能を持つ”善玉”コレステロール。 動脈硬化を予防

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HDL

HDL 血中に含まれるリポたんぱく質の中で、コレステロールの含有量が少ない粒子を指す。 たんぱく質部分が約50%と他の血清リポたんぱくに比べて多く、リン脂質とコレステロールエステルで構成さ

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アルギン酸

アルギン酸 ワカメやコンブなどの褐藻類に多く含まれる水溶性の食物繊維。 ナトリウム塩であるアルギン酸ナトリウムとして存在する。 アルギン酸ナトリウムを分解した低分子化アルギン酸ナトリウムは、

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秋ウコン

秋ウコン ウコンの一種。学名Curcuma longaなど。ショウガ科の植物で、英語名はターメリック。 切り口が鮮やかな黄色で、カレー粉の原料になる。 ほかにウコンには、切り口が薄い黄色の春ウコ

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アーティチョーク

アーティチョーク 学名Cynara scolymus。和名はチョウセンアザミ。地中海原産のキク科の多年草。 古代ローマ時代から、健胃作用を持つ野菜として親しまれてきた。 ドイツでは、葉の部分の抽

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