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「 ビタミンC 」 一覧

抗酸化

抗酸化 酸化を起こさなくすること。体内で活性酸素が生じると、遺伝子のダメージを与えたり、皮膚のコラ=ゲンや臓器を作るたんぱく質を変性させたりする。これはすべて酸化作用によるもの。 ビタミン

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ケール

ケール 学名Brassica oleracea。地中海原産のアブラナ科の植物。 ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富で、特にビタミンA(β-カロテン)や、ビタミンC、カルシウムの含有量が多い

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グルコシド型ビタミンC(VCG/AG)

グルコシド型ビタミンC(VCG/AG) ビタミンCの誘導体の一つ。ビタミンCに糖を付けて安定化した物質で、美白成分として化粧品に配合されている。 肌でゆっくりと分解され、長時間作用するとさ

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カルニチン

カルニチン 脂肪からエネルギーを取り出すために必要な成分。 L体D体という2種類の構造(光学異性体)があり、もともと体内に存在するL体のL-カルニチンだけに健康効果があると考えられている。

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カムカム

カムカム 学名Myrciaria dubia。フトモモ科の常緑樹でアマゾン地域に自生する。 直径3~5cmの果実は、100g中に2500~4000mg(アセロラ2倍以上、レモンの25~40

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カキの葉

カキの葉 文字通り、カキの葉のこと。 カキの葉の生葉100g中には約1gのビタミンCが含まれており、お茶に加工されてビタミンCの補給源として利用されている。お茶はノンカフェイン。 ま

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L-カルニチン

L-カルニチン 脂肪からエネルギーを取り出すための必要な成分。 L体とD体という2種類の構造(光学異性体)があり、もともと体内に存在するL体にL-カルニチンだけに健康効果があると考えられて

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エスターC

エスターC 体に吸収されやすいように加工されたビタミンC。 pHは中性に近く、胃への刺激が少ない。米インター・カル社が開発、世界各国で利用されている。

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α-リポ酸

α-リポ酸 別名、チオクト酸。野菜や肉にも多く含まれる成分で、糖分からエネルギーを作り出す過程で働く。米国では、糖尿病対策のサプリメント成分として人気。糖分の代謝を促進するほか、糖分を細胞内に取

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アプレシエ(APPS)

アプレシエ(APPS) 親油性を与えた新しいタイプの水溶性ビタミンC誘導体。 全成分表示名は「パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na」。 昭和電工の登録商標で、化粧品原料として販売。 ビ

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アセロラ

アセロラ 学名Malpighia emerginata DCなど。中南米や西インド諸島原産の果物。 サクランボ大の赤い小さな果実を付ける。熟すと甘酸っぱい味がする。 ビタミンCが可食部100g中

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