アラビノキシラン
アラビノキシラン
植物の細胞壁を構成する多糖類「ヘミセルロース」の主成分。
米ぬかから分離抽出したヘミセルロースを酵素反応させて作る「米ぬかアラビノキシラン誘導体」(特許成分名:バイオブラン、MGN-3ともいう)には、ウイルスやがん細胞に対抗するナチュラルキラー(NK)細胞を活性化する働きがある。
このほか、トウモロコシやクマザサ由来のアラビノキシランもある。
関連記事
-
-
アサイー
学名Euterpe oleracea。和名はワカバキャベツヤシ。アサイヤシともいう。
記事を読む
-
-
アホエン
ユリ科の多年草、ニンニクの有効成分の一つであるアリインが、切る、擦る、という過程で、
記事を読む
-
-
アリシン
ユリ科の多年草、ニンニクの有効成分の一つであるアリインが、切る、擦るという過程で変化して
記事を読む
-
-
アプレシエ(APPS)
親油性を与えた新しいタイプの水溶性ビタミンC誘導体。
全成分表示名は
記事を読む
-
-
アシタバ
明日葉、学名Angelica keiskei。セリ科の多年草で別名はハチジョウソウ(八丈
記事を読む
-
-
α-カロテン
ニンジンや橙・黄ピーマンなどの緑黄色野菜に含まれている色素。
β-カロテンと同
記事を読む
-
-
アイブライト
学名Euphrasia offcinalis。和名ヤクヨウコゴメグサ。ヨーロッパ原生
記事を読む
-
-
アントシアニジン
紫色の色素成分で、ポリフェノールの一種であるアントシアニンの構成要素。アントシア
記事を読む
-
-
アロイン
アロエの葉皮に含まれる有効成分の一つ。強い苦みがある。
腸内細菌の作用で、大腸を刺
記事を読む
-
-
青みかん
未熟な温州ミカンを指す。
青くて未熟なミカンほど、フラボノイドであるヘスペリジンの
記事を読む