*

ケープアロエ

ケープアロエ

学名Aloe feroxなど。南アフリカ原産のユリ科の植物。

葉液ははヨーロッパや日本で、お通じを良くする薬として昔から使われてきた。

有効成分であるアロイン(アントロン配糖体)やアロエエモジン(アントラキノン誘導体)が多く、どちらも腸内細菌の働きでお通じを促す成分に変化する。

効果がかなり強いので、使いすぎに注意が必要。



関連記事

ケルセチン

ケルセチン タマネギや緑茶、リンゴなどに多く含まれる水溶性の黄褐色の色素成分。プロポリスやイチ

記事を読む

KW乳酸菌

KW乳酸菌 学名Lactrocacillus paracasei KW3110。 プロバ

記事を読む

ケール

ケール 学名Brassica oleracea。地中海原産のアブラナ科の植物。 ビタミン

記事を読む

ケイヒエキス

ケイヒエキス 中国やベトナム北部に分布するクスノキ科の常緑樹「桂(けい)」の樹皮、桂皮(けいひ

記事を読む

健康増進法

健康増進法 高齢化の進行と生活習慣病を増加という社会背景を受け、国民の健康の向上を目的とした事

記事を読む

決明子(けつめいし)

決明子(けつめいし) <<漢方>> マメ科のスグサの成熟種子。日本で

記事を読む

ケフィア

ケフィア ケフィア粒(グレイン)と呼ばれる乳酸菌と酵母の特殊な発酵種を用いて作る発酵乳。ケフィ

記事を読む

健康補助食品

健康補助食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が「dietary supplem

記事を読む

健康日本21

健康日本21 厚生省(現・厚生労働省)が2000年4月から始めた「21世紀における国民健康づく

記事を読む

解毒

解毒 体内に入った有毒物質の毒性を除くこと、あるいは毒性の低い物質の変えることが本来の意味。有

記事を読む



PAGE TOP ↑