カプサイシン
カプサイシン
トウガラシの辛み成分。
殺菌や体温上昇、興奮、健胃などの作用がある。ダイエット効果も注目されている。
交感神経を刺激して脂肪分解ホルモンとも呼ばれるアドレナリンの分泌を促し、体脂肪の分解と燃焼を促進する。
こうした効果を得るには、1g程度のトウガラシ(カプサインシン量は3mg)を食べなくてはならないとされる。
関連記事
-
-
カリウム(K)
体内では主に細胞内に存在し、体液の浸透圧を決定や、神経伝達などに関わるミネラル
記事を読む
-
-
ガラクトオリゴ糖
腸のビフィズス菌を増やすプレバイオティクス効果のあるオリゴ糖の一つ。
記事を読む
-
-
寒天
テングサ、オゴノリなど紅藻類を中心とした海藻を原料に作られる日本古来の食品。
よう
記事を読む
-
-
カルニチン
脂肪からエネルギーを取り出すために必要な成分。
L体D体という2種類の構造(
記事を読む
-
-
カモミラET
カモミール(カミツレ)の花から抽出した植物エキス。
花王が開発し、1999
記事を読む
-
-
カルシウム(Ca)
骨や歯の形成と維持に欠かせないミネラル。
体内では、その99%までが
記事を読む
-
-
カキの葉
文字通り、カキの葉のこと。
カキの葉の生葉100g中には約1gのビタミンCが含
記事を読む
-
-
牡蠣抽出物食品
(財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けてい
記事を読む
-
-
カルノシン
β-アラニンとL-ヒスチジンからなる、二つのアミノ酸がつながったペプチド。イミダゾ
記事を読む
-
-
カゼインホスホペプチド(CPP)
牛乳のたんぱく質の一つ。カゼインが分解される過程でできる、ア
記事を読む