カロテノド
カロテノド
緑黄色野菜や果実に含まれる色素成分の総称。
600種類以上あるが、α-カロテン(ニンジン、橙、黄ピーマン)、β-カロテン(ニンジン、ブロッコリー)、リコピン(トマト、スイカ)、ルテイン(ブロッコリー、ホウレンソウ)などが大代表格。
抗酸化作用が強い。一部のカロテノイドには、体内でビタミンAに変わるプロビタミンAとしての働きがある。カロチノイドともいう。
関連記事
-
ガンマ-リノレン酸含有食品
ガンマ-リノレン酸含有食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基
-
カカオマスポリフェノール
カカオマスポリフェノール ココアやチョコレートの原料となるカカオ豆に含まれるポリフェノール成分
-
カゼインホスホペプチド(CPP)
カゼインホスホペプチド(CPP) 牛乳のたんぱく質の一つ。カゼインが分解される過程でできる、ア