*

エイコサペンタン酸(EPA)

エイコサペンタン酸(EPA)

魚油に含まれる成分で、必須脂肪酸であるn-3系脂肪酸(オメガ3脂肪酸)の一つ。EPAと略記される。イコサペンタエン酸(IPA)と呼ぶこともある。

血液をサラサラにして動脈硬化などを防ぎアトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー症状を改善するなど、ドコサヘキサエン酸(DHA)と同じく、幅広い効用があるとみられている。青魚に多く含まれる。一部は体内でDHAに変換される。

EPAを安定化したEPAエチルは日本では医薬品として利用され、血小板の凝集抑制血清脂質の低下動脈の伸展性保持の作用が確認されている。

また、子宮を収縮させて痛みを引き起こす炎症性物質(プロスタグランジン、ロイコトリエンなど)の産生を抑え、月経痛などの痛みを軽減して、イライラやうつ気分を改善する。

米食品医薬品局(FDA)の健康表示規格では、サプリメントでの摂取目安量はDHAとEPAを合わせ1日2g未満とされている。



関連記事

エキナシア

エキナシア 学名Echinacea purpureaなど。北米原産のキク科の多年草。アラビノガ

記事を読む

エゴマ

エゴマ 学名Perilla frutescens。シソ科の一年草で、香辛野菜の「シソ」の変種。

記事を読む

MGN-3

MGN-3 米ぬかから抽出した多糖類「ヘミセロース」をシイタケ菌由来の酵素で変性されたもの、米

記事を読む

NKCP

NKCP 納豆菌が作り出した物質を精製し、納豆特有のにおいやビタミンK2を減らしたもの。

記事を読む

エゾウコギ食品

エゾウコギ食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けてい

記事を読む

塩酸塩(HCL)

塩酸塩(HCL) 炭素を含むアルカリ性の成分(有機塩基)と塩酸とがくっついた化合物。 天

記事を読む

L-55乳酸菌

L-55乳酸菌 学名Lactobacillus acidophilus strain L-55

記事を読む

エレウテロシド

エレウテロシド エゾウコギ(シベリアニンジン)の有効成分。エレウテロシドA~Gの7種類がある。

記事を読む

N-アセチルシステイン(NAC)

N-アセチルシステイン(NAC) アミノ酸の一種。肝臓で合成される抗酸化物質、グルタチオンの構

記事を読む

HDLコレステロール(HDL-C)

HDLコレステロール(HDL-C) 末梢(まっしょう)組織壁やコレステロールを多く含む細胞から

記事を読む



PAGE TOP ↑