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MBP

MBP Milk Basic Proteinの略。有産基性たんぱくのこと。ホエリに含まれる複数のたんぱく質の複合体で、骨細胞に働きかけ、骨にカルシウムが付きやすくして骨の形成を促進するとともに、

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MGN-3

MGN-3 米ぬかから抽出した多糖類「ヘミセロース」をシイタケ菌由来の酵素で変性されたもの、米ぬかアラビノキシラン誘導体とも呼び、特許成分名はバイオブラン。 ウイルスやがん細胞に対抗するナ

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FK-23菌

2015/04/30 | え行

FK-23菌 学名Enterococus faecalis FK-23。乳酸菌の一種であるフェカリス菌を加熱処理して有効成分を抽出したもの。LFKともいう。 整腸作用のほか、血圧降下、コレ

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エフェドラ

エフェドラ 中国名は麻黄(まおう)。学名はEphedra sinica。中国からモンゴルにかけて自生するマオウ科の植物で、根や茎を乾燥させて、医薬品などに用いる。日本では医薬品にあたる。

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エピガロカテキンガレート(EGCg)

エピガロカテキンガレート(EGCg) お茶ポリフェノールであるカテキンの成分の一つで、カテキン全体の半分ほどを占める。ガレート基を持つ。 カテテキンの中でも、抗酸化力やコレステロール低下、

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エピガロカテキン

エピガロカテキン 緑茶に含まれるポリフェノール成分であるカテキンの一つ。

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エピカテキンガレート

エピカテキンガレート 緑茶に含まれるポリフェノール成分であるカテキンの一つ。ガレート基を持つ。

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n-6系脂肪酸

n-6系脂肪酸 オメガ6脂肪酸とも呼ばれる。多価不飽和脂肪酸で、必須脂肪酸の一つ。 大豆油・コーン油・ゴマ油などに含まれコレステロール低下作用があるとされるリノール酸。 月見草などの植物

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n-3系脂肪酸

n-3系脂肪酸 オメガ3脂肪酸とも呼ばれる。多価不飽和脂肪酸で、健康のために意識してとるべき油として注目されている脂肪酸の一つ。 魚油に多く含まれるドコサヘキサエン酸(DHA)やエイコサペ

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NKCP

NKCP 納豆菌が作り出した物質を精製し、納豆特有のにおいやビタミンK2を減らしたもの。 血栓を溶かす作用に加え、血液の凝固を抑えて血栓をできにくくする作用も持つ。 当初、有効成分は

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N-アセチルシステイン(NAC)

N-アセチルシステイン(NAC) アミノ酸の一種。肝臓で合成される抗酸化物質、グルタチオンの構成要素。 抗酸化作用がある。解熱鎮痛薬であるアセトアミノフェンの過剰摂取によるアセトアミノフェ

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N-アセチルグルコサミン

N-アセチルグルコサミン アミノ糖の一つ。カニやエビの殻に含まれる成分「キチン」を酵素分解して作る。牛乳にも100mlに11mg含まれる。 グルコサミンは体内でN-アセチルグルコサミンに変

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エナジーシグナルAMP

エナジーシグナルAMP 大塚製薬が開発し、2004年10月に「メラニンの蓄積をおさえ、しみ・そばかすを防ぐ」という新効能を取得した医薬部外品の美白成分。 表皮の最深部にある基底細胞のエネル

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エッセンシャルオイル

エッセンシャルオイル 精油のこと。 植物の花、葉、果皮、樹皮などから抽出した揮発性の芳香成分で、アロマセラピーに用いられる。

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エゾウコギ食品

エゾウコギ食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けている健康補助食品の一つ。 日本産・中国産・ロシア産のウコギ科のAcanthopanax sent

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エゾウコギ

エゾウコギ 学名Acanthopanax Senticosus。シベリアニンジンの和名。高麗ニンジンと同じウコギ科の植物。シベリアや中国東北部、北海道などに自生する。主に根を用い、主な有効成分は

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エストロゲン

エストロゲン 月経や妊娠、女性らしい体作りや骨の新陳代謝など、特に女性の健康を守る上で欠かせないホルモン。 卵巣や胎盤など女性特有の臓器でたくさん作られるが、副腎など男女ともにある臓器でも

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エストラジオール

2015/04/24 | え行

エストラジオール 女性ホルモンであるエストロゲンの一種。 子宮内膜、子宮筋に対する生理学的活性が最も強い。

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エスターC

2015/04/24 | え行

エスターC 体に吸収されやすいように加工されたビタミンC。 pHは中性に近く、胃への刺激が少ない。米インター・カル社が開発、世界各国で利用されている。

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SMCS

SMCS アブラナ科やネギ科の野菜に含まれる含硫アミノ酸。 ヒト試験で、ブロッコリーとキャベツ由来のSMCSをのんでコレステロールが低下する作用が確認されており、SMCSを含む飲料で「コレ

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エゴマ

エゴマ 学名Perilla frutescens。シソ科の一年草で、香辛野菜の「シソ」の変種。種子から油を取る。 エゴマの種子から取れる油は、半分以上がα-リノレン酸。 α-リノレン

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エキナシア

エキナシア 学名Echinacea purpureaなど。北米原産のキク科の多年草。アラビノガラクタンという食物繊維を含む。 免疫力を高める働きがあり、米国の先住民が万能薬として使ってきた

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AHCC

2015/04/24 | え行

AHCC キノコの菌子体を長時間培養として生産する機能性食品。札幌市のアミノアップ化学が製品化している。 β-グルカンより分子量の小さい、部分的にアセチル化されたα-グルカンが主成分とされ

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栄養補助食品

栄養補助食品 米国で1994年に成立したDSHEA(栄養補助食品健康教育法)で定義されたdietary supplementの和訳。 「ハーブ、ビタミン、ミネラル、アミノ酸などの栄養成分を

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栄養機能食品

栄養機能食品 2001年から始まった、サプリメントや食品を対象にした日本の表示制度。 基準に適合した成分を含む食品に、その成分の効能や機能を表示できる。 例えば。ビタミンAを基準通り

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HDLコレステロール(HDL-C)

HDLコレステロール(HDL-C) 末梢(まっしょう)組織壁やコレステロールを多く含む細胞から余分なコレステロールを引きぬいて、肝臓へ戻す機能を持つ”善玉”コレステロール。 動脈硬化を予防

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HDL

HDL 血中に含まれるリポたんぱく質の中で、コレステロールの含有量が少ない粒子を指す。 たんぱく質部分が約50%と他の血清リポたんぱくに比べて多く、リン脂質とコレステロールエステルで構成さ

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エイコサペンタン酸(EPA)

エイコサペンタン酸(EPA) 魚油に含まれる成分で、必須脂肪酸であるn-3系脂肪酸(オメガ3脂肪酸)の一つ。EPAと略記される。イコサペンタエン酸(IPA)と呼ぶこともある。 血液をサラサ

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湯経湯(うんけいとう)

湯経湯(うんけいとう) <<漢方>> 日本では、不妊によく用いられている漢方薬。呉茱萸(ごしゅゆ)、当帰(とうき)、白芍(びゃくしゃく)、人参(にんじん=高麗ニンジン)

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梅エキス食品

梅エキス食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けている健康補助食品の一つ。 梅の果汁を加熱によりそのまま濃縮し、水分20%以下の梅エキスを含む食品。

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ウコン食品

ウコン食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称)が安全性などの規格基準を設けている健康補助食品の一つ。 ショウガ科クルクマ属ウコン(Curcuma longa L.)の根茎を乾燥したウコン

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ウコン

ウコン 学名Crucuma longa。ショウガ科の植物。ターメリックともいう。 切り口が鮮やかな黄色で、カレー粉の原料になる秋ウコンのほか、切り口が薄い黄色の春ウコン(キョウオウ)、切り

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ウーロン茶ポリフェノール

ウーロン茶ポリフェノール ウーロン茶に含まれるポリフェノールの成分。抗酸化力が強い。 ウーロン茶の茶葉は、緑茶の茶葉と同じく植物カメリア・シネンシスの葉から作られるが、ウーロン茶は茶葉を作

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インドール

インドール 便やおならの悪臭成分の一つ。 スカトール同様消化管で必須アミノ酸「トリプトファン」が代謝されてできる。 ごく微量だと、ジャスミンのような香りで、香料として用いられる。

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イワベンケイ

2015/04/17 | い行

イワベンケイ 学名Rhodiola rosea。ベンケイソウ科の高山植物。 ヨーロッパやアジアでは、肉体的・精神的な疲労回復のための民間療法に使えわれてきた。 運動能力や精神力の改善

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医療用医薬品

2015/04/17 | い行

医療用医薬品 医療機関の医師もしくが歯科医師の診断と処方に基づいて使用される医薬品のこと。 医師や歯科医師の管理下での使用のため、薬の養蜂や剤型に特に制限はなく、注射も含まれる。 一

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医薬部外品

2015/04/17 | い行

医薬部外品 医薬品と化粧品の中間的に分類され、主に予防効果や改善効果をもたらすためのもの。 「吐き気、その他の不快感、口臭もしくは体臭の防止」「あせも、ただれなどの防止」「脱毛の防止、育毛

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医薬品

医薬品 病気の治療または予防のために用いられる薬のこと。 「内服」(のむ)、「外用」(塗る)、「注射」などがある。医薬品には、医師や歯科医師による使用か、医師や歯科医師の処方箋か指示で用い

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イミダゾールペプチド

イミダゾールペプチド イミダゾール基を持ち、アミノ酸が二つつながったジペプチドの総称。 カツオやマグロなどの回遊魚、渡り鳥といった長時間の運動を必要とする生物の骨格筋中に多く含まれており、

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イブニング・プリムローズ

イブニング・プリムローズ 和名はメマツヨイグサ。学名Oenothera biennis。夜に黄色い花が開き、朝にはしおれるアカバナ科植物。 普通の食用油にはあまり入ってないγ-リノレン酸が

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イヌリン

イヌリン キク芋や洋野菜チコリの根に多く含まれる非消化性の多糖類で、腸内細菌が利用できる食物繊維。 フルクトース(果糖)が数十個つながっている。腸内細菌の働きなどで分解されると腸内の善玉菌

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イチョウ葉エキス食品

イチョウ葉エキス食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けている健康補助食品の一つ。 イチョウ葉エキスを主原料とし、ほかの原材料を加えて食用に適するよ

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イチョウ葉エキス(GBE)

イチョウ葉エキス(GBE) イチョウ(学名Ginkgo biloba)の葉から抽出したエキス。ケルセチンやルチンなどのフラボノイドや、イチョウ葉特有の成分であるテルペン類のギンコライドなど、様々

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1073R-1乳酸菌

2015/04/15 | い行

1073R-1乳酸菌 学名lactobacillus delbrueckii ssp. bulgaricus OLL1073R-1。乳酸菌の一種である、ブルガリア菌。 乳酸菌は、多糖体であ

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イタドリ

イタドリ 学名Fallopia japonica。タデ科の多年草で日本の山に自生する植物。別名スカンポ。根茎は医薬品、若芽は山菜としておなじみの食品。 根茎には強力な抗酸化力を持つリスベラ

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イソロイシン

イソロイシン 筋肉のエレルギー代謝に深くかかわる分岐鎖アミノ酸(BCAA)の一つ。鶏肉や豚肉、チーズに含まれる。 体内で合成できない必須アミノ酸で、成人男子の必要量は体重1kg当たり1日1

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イソロイシルチロシン

イソロイシルチロシン キノコの一種、ブナハリタケのたんぱく質を酵素分解することでできるペプチド。主成分はイソロイシンとチロシン。 イソロイシルチロシンを含む食品が、「血圧高めの方に適した」

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イソマルトオリゴ糖

イソマルトオリゴ糖 腸内のビフィズス菌を増加させ、便性、便通を改善するオリゴ糖の一つ。 でんぷんに酵素を作用させて作られる。摂取目安量は1日10g程度。 配合した飲料やテーブルシュガ

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イソフラボン

イソフラボン 植物に含まれるポリフェノール成分の一つのグループ。 大豆やレッドクローバーに含まれ、女性ホルモン(エストロゲン)に似た性質を持つ。 のぼせなどの更年期障害の症状を緩和するな

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イソチオシアネート

イソチオシアネート ブロッコリ−やキャベツ、白菜、大根、わさびなどアブラナ科の野菜のニンニクに多く含まれる硫黄化合物。 肝臓を中心に、すべての細胞が持つグルタチオン-S-トランスフェラーゼ(G

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