*

エゴマ

エゴマ

学名Perilla frutescens。シソ科の一年草で、香辛野菜の「シソ」の変種。種子から油を取る。

エゴマの種子から取れる油は、半分以上がα-リノレン酸。

α-リノレン酸の一部は、体内でエイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)に変わるため、n-6系脂肪酸と体内バランスが改善し、動脈硬化を防いだり、アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状を緩和する効果を期待できる。



関連記事

LKM512

LKM512 学名Bofidobacterium animalis subsp. lactis

記事を読む

エフェドラ

エフェドラ 中国名は麻黄(まおう)。学名はEphedra sinica。中国からモンゴルにかけ

記事を読む

エリオシトリン

エリオシトリン ポリフェノールの一種で抗酸化作用を持つ。レモンに含まれ、特に果皮に多い成分。

記事を読む

エストラジオール

エストラジオール 女性ホルモンであるエストロゲンの一種。 子宮内膜、子宮筋に対する生理学

記事を読む

エゾウコギ食品

エゾウコギ食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けてい

記事を読む

L-92乳酸菌

L-92乳酸菌 学名Lactobacillus acidophilus strain L-92

記事を読む

n-3系脂肪酸

n-3系脂肪酸 オメガ3脂肪酸とも呼ばれる。多価不飽和脂肪酸で、健康のために意識してとるべき油

記事を読む

エゾウコギ

エゾウコギ 学名Acanthopanax Senticosus。シベリアニンジンの和名。高麗ニ

記事を読む

L-アラビノース

L-アラビノース 炭素が5個ついた五炭糖。甘味度は砂糖の約60%。 小腸にある砂糖(スク

記事を読む

エルダーフラワー

エルダーフラワー 学名Sambucus nigra。和名はセイヨウニワトコ。ヨーロッパ原産で、

記事を読む



PAGE TOP ↑