*

「 多糖類 」 一覧

グリコーゲン

グリコーゲン 動物の肉や肝臓、カキ、エビなどに含まれている多糖類。ブドウ糖がたくさんつながった構造をしている。 食物から取った糖分(炭水化物)を、いったん蓄えておくために、体内で合成される

続きを見る

クマ笹

クマ笹 学名Sasa veitchii。笹の一種で、冬になると葉の緑に白い隈取りが現れるため「クマザサ」との名が付いた。 古くからやけど切り傷に使われており、防腐作用を生かして、ちまきなど

続きを見る

グアーガム

グアーガム インドなどに自生しているグアー豆(学名Cyamopsis tetragonoloba)種子から取った多糖類。水溶性食物繊維のガラクトマンナンがたくさんつながった構造になっている。

続きを見る

オーツ麦

オーツ麦 薄命Avena sativa。イネ科カラスムギ属の穀物で、別名カラス麦、燕麦(えんばく)。欧米では朝食用のシリアルちして、粗挽きしたもの(オートミール)の粥がよく食べられている。

続きを見る

アロエ

アロエ 多肉の薬用植物として知られ、種類も多い。日本ではキダチアロエとアロエベラがよく栽培されている。このほか、医薬品として使うケープアロエがある。 半透明の葉肉部分には多糖類やミネラルなどが

続きを見る

アガリクス

アガリクス ブラジル原産のキノコ。学名の「アガリクス・ブラゼイ・ムリル」(Agaricus blazei Murill)を略してこう呼ぶ。和名はヒメマツタケ。 β-グルカンという多糖類を含み、

続きを見る



PAGE TOP ↑