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「 食物繊維 」 一覧

解毒

解毒 体内に入った有毒物質の毒性を除くこと、あるいは毒性の低い物質の変えることが本来の意味。有害物質を無毒化する肝臓や腎臓の働きを高めることを指す場合もある。 転じて近年では、空気や水、食

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ケール

ケール 学名Brassica oleracea。地中海原産のアブラナ科の植物。 ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富で、特にビタミンA(β-カロテン)や、ビタミンC、カルシウムの含有量が多い

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グルコマンナン

グルコマンナン コンニャク芋(学名Amorphophallus konjac)から取れる水溶性の食物繊維。 複数の試験で、便秘を改善する効果が確かめられている。これは、グルコマンナンが腸で

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グアーガム

グアーガム インドなどに自生しているグアー豆(学名Cyamopsis tetragonoloba)種子から取った多糖類。水溶性食物繊維のガラクトマンナンがたくさんつながった構造になっている。

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キク芋

キク芋 学名Helianthus tuberosus。北米が原産地のキク科の多年草。根の先端が芋のようになることから、この名前で呼ばれる。 この芋の部分は、果糖(フルクトース)が数十個つな

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規格基準型特定保健用食品

規格基準型特定保健用食品 すでにトクホ(特定保健用食品)の有効成分として実績のある成分を配合した商品に対して、安全性を確認したデータがあれば、トクホの表示が許可される。 まず、「お腹の調子

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寒天

寒天 テングサ、オゴノリなど紅藻類を中心とした海藻を原料に作られる日本古来の食品。 ようかんなどを固めるための剤量となるほか、工業用、医薬用、化粧品用にも使われる。 寒天の成分の約8

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ガラクトマンナン

ガラクトマンナン ガラクトースとマンノースからなる、水溶性の食物繊維の一種。 グアー豆やコロハなどのマメ科植物に含まれている。 主に増粘剤として加工食品に使われているが、おなかの調子

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オオムギ

オオムギ 学名Hordeun vulgare。イネ科の穀物で越年草。結実する穂の数により、二条種と六条種に分けられる。 二条種は主にビールなどの醸造用原料となり、六条種は米と混ぜて炊飯する

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オオバコ

オオバコ 学名Plantago asiatica。オオバコの一種であるプランタゴオバタの種皮に含まれる食物繊維のサイリウムは、水を吸うと膨らむため、摂取するよ満腹感が得られやすく、過食を防ぐ働き

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イヌリン

イヌリン キク芋や洋野菜チコリの根に多く含まれる非消化性の多糖類で、腸内細菌が利用できる食物繊維。 フルクトース(果糖)が数十個つながっている。腸内細菌の働きなどで分解されると腸内の善玉菌

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アロエベラ

アロエベラ 学名Aloe barbadensis。南アフリカ原産のユリ科植物。葉を、切り傷・やけどなどに使う。 キダチアロエよりも、半透明の葉肉部分が厚く、葉肉の苦みが少ない。 日本では

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アルギン酸

アルギン酸 ワカメやコンブなどの褐藻類に多く含まれる水溶性の食物繊維。 ナトリウム塩であるアルギン酸ナトリウムとして存在する。 アルギン酸ナトリウムを分解した低分子化アルギン酸ナトリウムは、

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アラビノガラクタン

アラビノガラクタン アラビノースとガラクタトースという、二つの糖類が結合した食物繊維。 免疫力を上げるサプリメントとして知られるエキナシアとトウキ(当帰)に共通して含まれ、樹木に寄生するヤドリ

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アマランサス

アマランサス 学名Amaranthus hypochondriacus。中南米原産のヒユ科の1年草の種子。 可食部の100g当たりの食物繊維が7.4gで玄米の2.4倍、カルシウムは160mgで17

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