グルコシド型ビタミンC(VCG/AG)
グルコシド型ビタミンC(VCG/AG)
ビタミンCの誘導体の一つ。ビタミンCに糖を付けて安定化した物質で、美白成分として化粧品に配合されている。
肌でゆっくりと分解され、長時間作用するとされるが、人間の肌には分解酵素があまりないので実際には作用しにくいという可能性も指摘されている。
関連記事
-
-
アプレシエ(APPS)
親油性を与えた新しいタイプの水溶性ビタミンC誘導体。
全成分表示名は
記事を読む
-
-
クエン酸
梅やレモン、もろみ酢に多量に含まれる有機酸の一種。疲労回復効果があるとされる。
記事を読む
-
-
グアーガム
インドなどに自生しているグアー豆(学名Cyamopsis tetragonolob
記事を読む
-
-
グリシルグリシン
資生堂が発見した、毛穴を収縮させるアミノ酸誘導体で、化粧品に用いられる成分の
記事を読む
-
-
α-ヒドロキシ酸(AHA)
ヒロドキシ酸の一種。フルーツ酸、あるいは略称のAHA(アーハ)で
記事を読む
-
-
グアー豆
インドを主産地とするマメ科穀物グアー(学名Cyamopsis tetragonolo
記事を読む
-
-
グリコーゲン
動物の肉や肝臓、カキ、エビなどに含まれている多糖類。ブドウ糖がたくさんつながった
記事を読む
-
-
グルタミン酸
体内で合成できるので非必須アミノ酸。体内でグルコースに変わる。脳内で生じたアンモ
記事を読む
-
-
クロロフィル
野菜や海藻など、光合成を行う生物にある緑色の色素。葉緑素ともいう。
抗炎症
記事を読む
-
-
グレープシード
ブドウ種子のこと。有効成分はポリフェノールの一種。プロトアントシアニジン。強力
記事を読む