*

HDLコレステロール(HDL-C)

HDLコレステロール(HDL-C)

末梢(まっしょう)組織壁やコレステロールを多く含む細胞から余分なコレステロールを引きぬいて、肝臓へ戻す機能を持つ”善玉”コレステロール

動脈硬化を予防する。末梢組織や細胞から余分なコレステロールを運ぶ際、血中を流れるために水溶性たんぱく質と結合している。

血中HDLコレステロール濃度が40mg/dl以下になると、動脈硬化などの疾患にかかりやすい。

持久性の運動・トレーニング、女性ホルモン(エストロゲン)、適度なアルコール摂取のよって増加し、喫煙・肥満などで減少する。



関連記事

NKCP

NKCP 納豆菌が作り出した物質を精製し、納豆特有のにおいやビタミンK2を減らしたもの。

記事を読む

L-92乳酸菌

L-92乳酸菌 学名Lactobacillus acidophilus strain L-92

記事を読む

LKM512

LKM512 学名Bofidobacterium animalis subsp. lactis

記事を読む

L-アラビノース

L-アラビノース 炭素が5個ついた五炭糖。甘味度は砂糖の約60%。 小腸にある砂糖(スク

記事を読む

HDL

HDL 血中に含まれるリポたんぱく質の中で、コレステロールの含有量が少ない粒子を指す。

記事を読む

エゾウコギ

エゾウコギ 学名Acanthopanax Senticosus。シベリアニンジンの和名。高麗ニ

記事を読む

エラスチン

エラスチン 体組織の主要な構成要素となるたんぱく質。 組織に弾力を与える組織。血液壁や靭

記事を読む

LC1乳酸菌

LC1乳酸菌 学名Lactobacillus johusonii La1。プロバイオティクス効

記事を読む

LS1菌

LS1菌 学名Lactobacillus salivarius T12711。プロバイオティク

記事を読む

エルカンプーレ

エルカンプーレ 学名Gentianella alborosea。アンデス山脈に自生するリンドウ

記事を読む



PAGE TOP ↑