NKCP
NKCP
納豆菌が作り出した物質を精製し、納豆特有のにおいやビタミンK2を減らしたもの。
血栓を溶かす作用に加え、血液の凝固を抑えて血栓をできにくくする作用も持つ。
当初、有効成分はナットウキザーゼと見られていたが、研究の結果、別のたんぱく質酵素「バチロペプチダーゼF」とわかった。NKCPは、大和薬品の登録商標。
関連記事
-
-
栄養補助食品
米国で1994年に成立したDSHEA(栄養補助食品健康教育法)で定義されたdie
記事を読む
-
-
エゴマ
学名Perilla frutescens。シソ科の一年草で、香辛野菜の「シソ」の変種。
記事を読む
-
-
LDLコレステロール(LDL-C)
血中の濃度が上昇し、なおかつ酸化がすすむと、動脈硬化を促進
記事を読む
-
-
エストラジオール
女性ホルモンであるエストロゲンの一種。
子宮内膜、子宮筋に対する生理学
記事を読む
-
-
LG21乳酸菌
学名Lactobacillus gasseri OLL 2716。プロバイオテ
記事を読む
-
-
エレウテロシド
エゾウコギ(シベリアニンジン)の有効成分。エレウテロシドA~Gの7種類がある。
記事を読む
-
-
エゾウコギ
学名Acanthopanax Senticosus。シベリアニンジンの和名。高麗ニ
記事を読む
-
-
エスターC
体に吸収されやすいように加工されたビタミンC。
pHは中性に近く、胃への刺激
記事を読む
-
-
FK-23菌
学名Enterococus faecalis FK-23。乳酸菌の一種であるフェ
記事を読む
-
-
エゾウコギ食品
(財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けてい
記事を読む