*

NKCP

NKCP

納豆菌が作り出した物質を精製し、納豆特有のにおいやビタミンK2を減らしたもの。

血栓を溶かす作用に加え、血液の凝固を抑えて血栓をできにくくする作用も持つ。

当初、有効成分はナットウキザーゼと見られていたが、研究の結果、別のたんぱく質酵素「バチロペプチダーゼF」とわかった。NKCPは、大和薬品の登録商標。



関連記事

エリオシトリン

エリオシトリン ポリフェノールの一種で抗酸化作用を持つ。レモンに含まれ、特に果皮に多い成分。

記事を読む

LGG乳酸菌(LGG)

LGG乳酸菌(LGG) 学名はLactobacillus rhamnosus strain G

記事を読む

FK-23菌

FK-23菌 学名Enterococus faecalis FK-23。乳酸菌の一種であるフェ

記事を読む

エキナシア

エキナシア 学名Echinacea purpureaなど。北米原産のキク科の多年草。アラビノガ

記事を読む

LDLコレステロール(LDL-C)

LDLコレステロール(LDL-C) 血中の濃度が上昇し、なおかつ酸化がすすむと、動脈硬化を促進

記事を読む

塩酸塩(HCL)

塩酸塩(HCL) 炭素を含むアルカリ性の成分(有機塩基)と塩酸とがくっついた化合物。 天

記事を読む

LG21乳酸菌

LG21乳酸菌 学名Lactobacillus gasseri OLL 2716。プロバイオテ

記事を読む

L-アラビノース

L-アラビノース 炭素が5個ついた五炭糖。甘味度は砂糖の約60%。 小腸にある砂糖(スク

記事を読む

HDL

HDL 血中に含まれるリポたんぱく質の中で、コレステロールの含有量が少ない粒子を指す。

記事を読む

LS1菌

LS1菌 学名Lactobacillus salivarius T12711。プロバイオティク

記事を読む



PAGE TOP ↑