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「 お行 」 一覧

オレガノ

オレガノ 学名Origanum vulgare。ヨーロッパ原産のシソ科の多年草。和名はハナハッカ(花薄荷)。 抗菌作用が高く、カゼに伴うのどの痛みを和らげる。食欲増進、消化促進効果もある。

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オレイン酸

オレイン酸 熱に強く酸化されにくい健康に良い油の成分。一価不飽和脂肪酸。 ヒトの体の中にある脂肪酸のうち最も多くを占める。 食品では、品種改良したヒマワリの油やオリーブ油などの植物油

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オルニチン

オルニチン 体内で合成される非必須アミノ酸。肝臓でアンモニアを尿素に変えて解毒する際に、アルギニンから生成する。 アルギニンと共同で成長ホルモンの分泌を促進し、腸管を保護する作用や筋肉量を

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オリゴノール

オリゴノール ライチ由来のポリフェノールを低分子かして吸収しやすくしたもの。アミノアップ化学の登録商標。 腹囲85cm以上の男女を対象とした試験で、腹部脂肪、体重、中性脂肪などの減少が確認

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オリゴ糖類食品

オリゴ糖類食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けている健康補助食品の一つ。 ヒトの消化酵素の消化されにくく、大腸まで到達しヒトの健康に好ましい影響

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オリゴ糖

オリゴ糖 グルコース(ブドウ糖)やフルクトース(果糖)などの単糖が3~10個ほどつながったもの。胃や小腸で消化吸収されにく難消化性の糖。 大腸内で腸内細菌に代謝されて短鎖脂肪酸が産生すると

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オリーブ葉

オリーブ葉 地中海沿岸原産、モクセイ科の常緑樹であるオリーブ(学名Olea europaea)の葉。有効成分はオレウロペイン(oleuropein)というポリフェノールの一種。 オリーブの

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オリーブ油

オリーブ油 オリーブの実を搾って作る食用油。悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を減らす効果が高い脂肪酸であるオレイン酸を豊富に含む。 便秘に穏やかに効くとされる。そのほか、血圧やコ

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オタネニンジン根食品

オタネニンジン根食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けている健康補助食品の一つ。 オタネニンジン(Panax ginseng C.A.Meyer=

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大麦若葉

大麦若葉 イネ科オオムギ属の大麦(学名Hordeum vulgare)若葉を粉末化したサプリメント素材で、青汁の主な原料の一つ。 葉緑素(クロロフィル)や各種ミネラル、ビタミンを多く含む、

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大麦はい芽油食品

大麦はい芽油食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けている健康補助食品の一つ。 大麦はい芽から採取した油を食用に適するように加工したもの。 ま

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オオムギ

オオムギ 学名Hordeun vulgare。イネ科の穀物で越年草。結実する穂の数により、二条種と六条種に分けられる。 二条種は主にビールなどの醸造用原料となり、六条種は米と混ぜて炊飯する

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OPC

OPC 一般に、フラボノイドの一種であるカテキンが2個以上、4個以下で結合した、オリゴメリッタ・プロアントシアニンジンやオリゴメリック・プロアニジンを指す。 ブドウ種子(グレープシード)や

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オオバコ

オオバコ 学名Plantago asiatica。オオバコの一種であるプランタゴオバタの種皮に含まれる食物繊維のサイリウムは、水を吸うと膨らむため、摂取するよ満腹感が得られやすく、過食を防ぐ働き

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オーツ麦

オーツ麦 薄命Avena sativa。イネ科カラスムギ属の穀物で、別名カラス麦、燕麦(えんばく)。欧米では朝食用のシリアルちして、粗挽きしたもの(オートミール)の粥がよく食べられている。

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黄連解毒湯(おうれんげどくとう)

黄連解毒湯(おうれんげどくとう) <<漢方>> 黄連(おうれん)、黄芩(おうごん)、黄柏(おうばく)、山梔子(さんしし)という4種類の素湯役から成る漢方薬。 熱を

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n-6系脂肪酸

n-6系脂肪酸 オメガ6脂肪酸とも呼ばれる。多価不飽和脂肪酸で、必須脂肪酸の一つ。 大豆油・コーン油・ゴマ油などに含まれコレステロール低下作用があるとされるリノール酸。 月見草などの植物

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