アキノワスレグサ
アキノワスレグサ
別名クワンソウ。学名Hemerocallis fulva var.sempervirens。
ユリ科ワスレグサ属の萱草(かんぞう)の一種で、クワンソウはこの「かんぞう」がなまったもの。
南九州・南西諸島・台湾で自生する多年草。沖縄では古くから眠り草として親しまれてきた。
夜、寝る前にアキノワスレグサの葉抽出物をとることで、睡眠時間が延長したり、昼間の眠気が少なくなったというヒト試験がある。
関連記事
-
-
α-ヒドロキシ酸(AHA)
ヒロドキシ酸の一種。フルーツ酸、あるいは略称のAHA(アーハ)で
記事を読む
-
-
アメリカニンジン
北米に自生するジンセン(薬用ニンジン)の一種。学名Panax quinquefo
記事を読む
-
-
アストラガルス
学名Astragalus membranaceusなど。中国原産のマメ科植物。和名
記事を読む
-
-
アラビノガラクタン
アラビノースとガラクタトースという、二つの糖類が結合した食物繊維。
免疫
記事を読む
-
-
アロエベラ
学名Aloe barbadensis。南アフリカ原産のユリ科植物。葉を、切り傷・やけど
記事を読む
-
-
赤ブドウ葉
ワイン用赤ブドウの葉のこと。
紫色の色素成分であるアントシアニンや、強い抗酸化力
記事を読む
-
-
亜鉛(Zn)
遺伝子が働くために欠かせないミネラル。たんぱく質やホルモンの合成など、多くの新陳代謝
記事を読む
-
-
アンジェリカ
学名Angelica archangelica。セリ科の多年草で、茎を料理に、根を薬
記事を読む
-
-
アロエ
多肉の薬用植物として知られ、種類も多い。日本ではキダチアロエとアロエベラがよく栽培されてい
記事を読む
-
-
アイブライト
学名Euphrasia offcinalis。和名ヤクヨウコゴメグサ。ヨーロッパ原生
記事を読む