牡蠣抽出物食品
牡蠣抽出物食品
(財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けている健康補助食品の一つ。
牡蠣(マガキ、Crassostra gigas Thunberg)のムキ身を水抽出したものまたはたんぱく分解酵素を加え分解後水抽出したものを、食用に適するように加工したのが「牡蠣加工食品」。
牡蠣の水抽出物の乾燥重量が製品の40%以上(被包。糖衣を除く)含有するものとする。1日目安量は、抽出エキスとして6g。
関連記事
-
-
活性酸素
大気中にある普通の酸素より、はるかに化学反応を起こしやすい酸素。
食べ物からエ
記事を読む
-
-
カルシウム(Ca)
骨や歯の形成と維持に欠かせないミネラル。
体内では、その99%までが
記事を読む
-
-
肝油(かんゆ)
深海ザメなどの肝臓抽出した油分。古くからビタミンAの補給源とされてきた。
記事を読む
-
-
含硫アミノ酸
硫黄を含むアミノ酸の総称。メチオニン、シスチン、システイン、タウリンなどがある。
記事を読む
-
-
ガック
学名Momordica Cochinchinensis。和名はナンバンカラスウリ。ウリ
記事を読む
-
-
かつお節オリゴペプチド
熱水抽出したかつお節の残りをプロテアーゼで分解して作るペプチド。
記事を読む
-
-
カルダモン
学名Elettaria cardamomum。インドやグァテマラなどで広く栽培され
記事を読む
-
-
海洋深層水
水深200~300mより深いところにある海水のこと。
太陽光線が届かないため
記事を読む
-
-
ガラナ
学名Paullinia cupana。アマゾン川流域原産の蔓植物。ムクロジ科ガラナ属に
記事を読む
-
-
カムカム
学名Myrciaria dubia。フトモモ科の常緑樹でアマゾン地域に自生する。
記事を読む