*

LKM512

LKM512

学名Bofidobacterium animalis subsp. lactis LKM512。ビフィズス菌。生きて腸まで届き、大腸で増える。

腸の細胞分裂や粘液の分泌などを促進するポリアミンを増やすほか、Th1、Th2という免疫細胞のバランスを整える。

便通改善、成人型アトピー性皮膚炎の権限がヒト試験で確認されている。協同乳業が「おなかで増えるLKM512」などとして商品化している。



関連記事

塩酸塩(HCL)

塩酸塩(HCL) 炭素を含むアルカリ性の成分(有機塩基)と塩酸とがくっついた化合物。 天

記事を読む

N-アセチルシステイン(NAC)

N-アセチルシステイン(NAC) アミノ酸の一種。肝臓で合成される抗酸化物質、グルタチオンの構

記事を読む

エゴマ

エゴマ 学名Perilla frutescens。シソ科の一年草で、香辛野菜の「シソ」の変種。

記事を読む

エキナシア

エキナシア 学名Echinacea purpureaなど。北米原産のキク科の多年草。アラビノガ

記事を読む

AHCC

AHCC キノコの菌子体を長時間培養として生産する機能性食品。札幌市のアミノアップ化学が製品化

記事を読む

MBP

MBP Milk Basic Proteinの略。有産基性たんぱくのこと。ホエリに含まれる複数

記事を読む

SMCS

SMCS アブラナ科やネギ科の野菜に含まれる含硫アミノ酸。 ヒト試験で、ブロッコリーとキ

記事を読む

エレウテロシド

エレウテロシド エゾウコギ(シベリアニンジン)の有効成分。エレウテロシドA~Gの7種類がある。

記事を読む

L-アラビノース

L-アラビノース 炭素が5個ついた五炭糖。甘味度は砂糖の約60%。 小腸にある砂糖(スク

記事を読む

エストラジオール

エストラジオール 女性ホルモンであるエストロゲンの一種。 子宮内膜、子宮筋に対する生理学

記事を読む



PAGE TOP ↑