LKM512
LKM512
学名Bofidobacterium animalis subsp. lactis LKM512。ビフィズス菌。生きて腸まで届き、大腸で増える。
腸の細胞分裂や粘液の分泌などを促進するポリアミンを増やすほか、Th1、Th2という免疫細胞のバランスを整える。
便通改善、成人型アトピー性皮膚炎の権限がヒト試験で確認されている。協同乳業が「おなかで増えるLKM512」などとして商品化している。
関連記事
-
エピカテキンガレート
エピカテキンガレート 緑茶に含まれるポリフェノール成分であるカテキンの一つ。ガレート基を持つ。
-
エイコサペンタン酸(EPA)
エイコサペンタン酸(EPA) 魚油に含まれる成分で、必須脂肪酸であるn-3系脂肪酸(オメガ3脂
-
LDLコレステロール(LDL-C)
LDLコレステロール(LDL-C) 血中の濃度が上昇し、なおかつ酸化がすすむと、動脈硬化を促進