黒コショウ
黒コショウ
学名Piper nigrum。コショウ科の植物。
独特の辛み成分であるピペリンを含み、エネルギーの代謝を上げる作用や、血管を拡張して血流を上げ、冷えを改善する作用がある。
サピンサコーポレーションは黒コショウのエキスを精製した「バイオペリン」を製造・販売している。
関連記事
-
-
グリセミックインデックス(GI)
食品ごとの血糖値の上げやすさを示す指数。GI(ジーアイ)とも
記事を読む
-
-
黒大豆
表皮の色が黒い大豆。黒豆とも呼ぶ。黒の色素はアントシアニンと呼ばれるポリフェノール成分
記事を読む
-
-
桑の葉
桑は、クワ科クワ属の落葉樹。
葉に含まれるデオキシノジリマイシン(DNJ)という
記事を読む
-
-
クラリセージ
学名Salvia sclarea。花と葉から抽出した精油が、アロマセラピーに用い
記事を読む
-
-
クマ笹
学名Sasa veitchii。笹の一種で、冬になると葉の緑に白い隈取りが現れるため「
記事を読む
-
-
枸杞(くこ)の実
<<漢方>>
薬膳食材として知られるナス科の赤い実
記事を読む
-
-
クロム(Cr)
糖や脂質の代謝に欠かせないミネラル。特に、血糖値をコントロールするインスリンの
記事を読む
-
-
クエン酸リンゴ酸カルシウム(CCM)
カルシウムにクエン酸とリンゴ酸を一定の比率で結合させたも
記事を読む
-
-
クロレラ
代表的な機能性食品の一つ。葉緑素(クロロフィル)は豊富な藻で、緑黄色野菜の元祖とも呼
記事を読む
-
-
グリシルグリシン
資生堂が発見した、毛穴を収縮させるアミノ酸誘導体で、化粧品に用いられる成分の
記事を読む