*

クエン酸リンゴ酸カルシウム(CCM)

クエン酸リンゴ酸カルシウム(CCM)

カルシウムにクエン酸とリンゴ酸を一定の比率で結合させたもの。

カルシウム単体では、体内で酸やアルカリの影響を受けて溶けやすさが変化するが、クエン酸リンゴ酸カルシウムなら消化酵素の影響を受けにくく、吸収されやすい。

CCMを配合した食品が「カルシウムの吸収性が高く、カルシウム不足の人に適する」というトクホ(特定保健用食品)表示の許可を取得している。



関連記事

黒酢

黒酢 こはく色が濃い食酢。最短でも2ケ月以上と長期間かけて空気に触れされる「静置発酵法」で製造

記事を読む

黒大豆

黒大豆 表皮の色が黒い大豆。黒豆とも呼ぶ。黒の色素はアントシアニンと呼ばれるポリフェノール成分

記事を読む

グアー豆

グアー豆 インドを主産地とするマメ科穀物グアー(学名Cyamopsis tetragonolo

記事を読む

グルコサミン

グルコサミン 糖とアミノ酸が結び付いたアミノ糖と呼ばれる物質の一つ。細胞や組織を結合する役割を

記事を読む

グレープフルーツ

グレープフルーツ 学名Citrus paradisi。亜熱帯の降水量が多い地域が産地。 果実

記事を読む

カゼインホスホペプチド(CPP)

カゼインホスホペプチド(CPP) 牛乳のたんぱく質の一つ。カゼインが分解される過程でできる、ア

記事を読む

クロレラ

クロレラ 代表的な機能性食品の一つ。葉緑素(クロロフィル)は豊富な藻で、緑黄色野菜の元祖とも呼

記事を読む

栗渋ポリフェノール

栗渋ポリフェノール 栗の渋皮に含まれる、プロアントシアニジンを主成分とするポリフェノール。

記事を読む

コエンザイムQ10(CoQ10)

コエンザイムQ10(CoQ10) 細胞のミトコンドリアが、細胞のエネルギー物質であるアデノシン

記事を読む

グリセミックインデックス(GI)

グリセミックインデックス(GI) 食品ごとの血糖値の上げやすさを示す指数。GI(ジーアイ)とも

記事を読む



PAGE TOP ↑