枸杞(くこ)の実
枸杞(くこ)の実
<<漢方>>
薬膳食材として知られるナス科の赤い実。学名はLycium chinenseなど。
生薬としては、枸杞子(くこし)と呼ばれ、体のエレルギーである「気」や血液にあたる「血」を補う作用があり、滋養強壮のためによく用いられる。
「血」の不足からくる眼精疲労や目のかすみ、ドライアイなどに使われることも多い。
関連記事
-
-
グリコール酸
フルーツ酸(α-ヒドロキシ酸、AHAとも)の一種。
皮膚に塗ると表面の角層
記事を読む
-
-
クエン酸リンゴ酸カルシウム(CCM)
カルシウムにクエン酸とリンゴ酸を一定の比率で結合させたも
記事を読む
-
-
クロレラ食品
(財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けている
記事を読む
-
-
グリコーゲン
動物の肉や肝臓、カキ、エビなどに含まれている多糖類。ブドウ糖がたくさんつながった
記事を読む
-
-
グルコサミン食品
(財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けて
記事を読む
-
-
クロセチン
クチナシ(学名Gardenia jasminoides ELLIS)の果実やサフラ
記事を読む
-
-
グルタミン
準必須アミノ酸。体内で合成できるので非必須アミノ酸にも分類されるが、ストレスや運動
記事を読む
-
-
クロレラ
代表的な機能性食品の一つ。葉緑素(クロロフィル)は豊富な藻で、緑黄色野菜の元祖とも呼
記事を読む
-
-
グアーガム
インドなどに自生しているグアー豆(学名Cyamopsis tetragonolob
記事を読む
-
-
グレープシード
ブドウ種子のこと。有効成分はポリフェノールの一種。プロトアントシアニジン。強力
記事を読む