*

アントシアニン

アントシアニン

紫色の色素成分で、ポリフェノールの一種。アントシアニジンに糖がついた形。

抗酸化力が強く、血液をサラサラにして冷えを改善する作用、体脂肪減少を促す作用、視機能改善作用などで知られる。

ブルーベリーやカシス、ムラサキ芋、黒大豆の皮などに含まれる。



関連記事

アーティチョーク

アーティチョーク 学名Cynara scolymus。和名はチョウセンアザミ。地中海原産のキク科の

記事を読む

α-リノレン酸

α-リノレン酸 n-3系脂肪酸(オメガ3脂肪酸)と呼ばれる、健康にいい油成分の一つ。 体

記事を読む

ALA(アラ)

ALA(アラ) 動植物の生体内に含まれるアミノ酸の一種。食品では日本酒やワイン、酢などに多く含まれ

記事を読む

α-ヒドロキシ酸(AHA)

α-ヒドロキシ酸(AHA)  ヒロドキシ酸の一種。フルーツ酸、あるいは略称のAHA(アーハ)で

記事を読む

アルファルファ食品

アルファルファ食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を

記事を読む

アロイン

アロイン アロエの葉皮に含まれる有効成分の一つ。強い苦みがある。 腸内細菌の作用で、大腸を刺

記事を読む

アラビノキシラン

アラビノキシラン 植物の細胞壁を構成する多糖類「ヘミセルロース」の主成分。 米ぬかから分離抽出し

記事を読む

アロマセラピー

アロマセラピー 植物から抽出した芳香成分である精油(エッセンシャルオイル)を用いた芳香療法のこと。

記事を読む

アセロラ

アセロラ 学名Malpighia emerginata DCなど。中南米や西インド諸島原産の果物。

記事を読む

アリイン

アリイン ユリ科の多年草、ニンニクの有効成分の一つで、含硫アミノ酸。 切る、擦るという過程で、ビ

記事を読む



PAGE TOP ↑