アロイン
アロイン
アロエの葉皮に含まれる有効成分の一つ。強い苦みがある。
腸内細菌の作用で、大腸を刺激する成分に変化し、便通を良くする。
大量にとるとおなかが痛くなったり、子宮などが充血する恐れがあるので、月経期間中や妊娠中はとりすぎに注意が必要。
関連記事
-
-
アロマセラピー
植物から抽出した芳香成分である精油(エッセンシャルオイル)を用いた芳香療法のこと。
記事を読む
-
-
アルブミン
動植物に含まれるたんぱく質の一部。
小麦に含まれる小麦アルブミンは血糖値の上
記事を読む
-
-
α-リポ酸食品
(財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を
記事を読む
-
-
アルカロイド
植物組織中にある、窒素を含むアルカリ性の化合物の総称。数千種類あるとされる。
記事を読む
-
-
アラビノガラクタン
アラビノースとガラクタトースという、二つの糖類が結合した食物繊維。
免疫
記事を読む
-
-
アクテオシド
漢方生薬やオリーブの果実に含まれるポリフェノールの一種。抗酸化力が強い。
また、糖
記事を読む
-
-
アセロラ
学名Malpighia emerginata DCなど。中南米や西インド諸島原産の果物。
記事を読む
-
-
アガリクス
ブラジル原産のキノコ。学名の「アガリクス・ブラゼイ・ムリル」(Agaricus b
記事を読む
-
-
アシュワガンダ
学名Withania somnifera。ナス科の植物で、インドの伝統医学アーユル
記事を読む
-
-
アンジェリカ
学名Angelica archangelica。セリ科の多年草で、茎を料理に、根を薬
記事を読む