ケルセチン
ケルセチン
タマネギや緑茶、リンゴなどに多く含まれる水溶性の黄褐色の色素成分。プロポリスやイチョウ葉エキスに含まれる成分の一つでもある。
いわゆるポリフェノールの一つで、抗酸化作用や抗炎症作用が強い。
抹消血管を強くするのみ薬や、喘息(ぜんそく)や花粉症などを抑えるのみ薬に配合されている。
2001年には日本でもサプリメントへの配合が解禁になった。摂取目安量は1日250~500mg。
関連記事
-
-
桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん) <<漢方>> 婦人科で用いられる
-
-
決明子(けつめいし)
決明子(けつめいし) <<漢方>> マメ科のスグサの成熟種子。日本で