エゾウコギ
エゾウコギ
学名Acanthopanax Senticosus。シベリアニンジンの和名。高麗ニンジンと同じウコギ科の植物。シベリアや中国東北部、北海道などに自生する。主に根を用い、主な有効成分はエレウテロシドと呼ばれる物質。
体の抵抗力を増し、単純ヘルペス感染の症状を軽減するという報告がある。
脳機能を活性化したり、スポーツ選手の運動能力を高める効果もあるとされ、旧ソ連ではオリンピック選手にエゾウコギ(シベリアニンジン)エキスをとらせていたという。
糖尿病薬など他の薬を併用するときは注意が必要。
関連記事
-
-
LKM512
学名Bofidobacterium animalis subsp. lactis
記事を読む
-
-
エストラジオール
女性ホルモンであるエストロゲンの一種。
子宮内膜、子宮筋に対する生理学
記事を読む
-
-
LS1菌
学名Lactobacillus salivarius T12711。プロバイオティク
記事を読む
-
-
LDL(LDL)
血中に含まれるたんぱく質の中で、コレステロールの含有量が多い粒子を指す。
記事を読む
-
-
エラグ酸
イナゴやザクロ、ナッツ類などに含まれているポリフェノールの一種。
抗酸化作用に
記事を読む
-
-
MBP
Milk Basic Proteinの略。有産基性たんぱくのこと。ホエリに含まれる複数
記事を読む
-
-
LG21乳酸菌
学名Lactobacillus gasseri OLL 2716。プロバイオテ
記事を読む
-
-
エラスチン
体組織の主要な構成要素となるたんぱく質。
組織に弾力を与える組織。血液壁や靭
記事を読む
-
-
LGG乳酸菌(LGG)
学名はLactobacillus rhamnosus strain G
記事を読む
-
-
エンゾジノール
松の樹皮から抽出したポリフェノール成分の一つ。
活性酸素を除去する抗酸化
記事を読む