エキナシア
エキナシア
学名Echinacea purpureaなど。北米原産のキク科の多年草。アラビノガラクタンという食物繊維を含む。
免疫力を高める働きがあり、米国の先住民が万能薬として使ってきた。
カゼの引き始めに、1日のエキス量で400~2000mgを3~5回に分けてのむといい。
ドイツでは、カゼの諸症状を緩和する医薬品として用いられている。膠原病(こうげんびょう)の人はとらないほうがいい。
エキナセア、エキナケアともいう。
関連記事
-
-
塩酸塩(HCL)
炭素を含むアルカリ性の成分(有機塩基)と塩酸とがくっついた化合物。
天
記事を読む
-
-
エゾウコギ
学名Acanthopanax Senticosus。シベリアニンジンの和名。高麗ニ
記事を読む
-
-
LKM512
学名Bofidobacterium animalis subsp. lactis
記事を読む
-
-
栄養補助食品
米国で1994年に成立したDSHEA(栄養補助食品健康教育法)で定義されたdie
記事を読む
-
-
N-アセチルシステイン(NAC)
アミノ酸の一種。肝臓で合成される抗酸化物質、グルタチオンの構
記事を読む
-
-
LC1乳酸菌
学名Lactobacillus johusonii La1。プロバイオティクス効
記事を読む
-
-
エルダーフラワー
学名Sambucus nigra。和名はセイヨウニワトコ。ヨーロッパ原産で、
記事を読む
-
-
L-カルニチン
脂肪からエネルギーを取り出すための必要な成分。
L体とD体という2種類の
記事を読む
-
-
エピガロカテキン
緑茶に含まれるポリフェノール成分であるカテキンの一つ。
記事を読む
-
-
n-3系脂肪酸
オメガ3脂肪酸とも呼ばれる。多価不飽和脂肪酸で、健康のために意識してとるべき油
記事を読む