カプサイシン
カプサイシン
トウガラシの辛み成分。
殺菌や体温上昇、興奮、健胃などの作用がある。ダイエット効果も注目されている。
交感神経を刺激して脂肪分解ホルモンとも呼ばれるアドレナリンの分泌を促し、体脂肪の分解と燃焼を促進する。
こうした効果を得るには、1g程度のトウガラシ(カプサインシン量は3mg)を食べなくてはならないとされる。
関連記事
-
かつお節オリゴペプチド
かつお節オリゴペプチド 熱水抽出したかつお節の残りをプロテアーゼで分解して作るペプチド。
-
カゼインホスホペプチド・非結晶リン酸カルシウム複合体(CPP・ACP)
カゼインホスホペプチド・非結晶リン酸カルシウム複合体(CPP・ACP) 牛乳のたんぱく質の一つ
-
還元型コエンザイムQ10
還元型コエンザイムQ10 コエンザイムQ10には酸化型と還元型があり、還元型は体内に存在する形