*

カフェイン

カフェイン

コーヒーや紅茶、緑茶に含まれる成分。

覚醒作用利尿作用があり、脂肪細胞に直接作用して、脂肪の分解を促すとされる。

有効量は240mg程度(マグカップ1杯分約360mlのコーヒーに含まれる量)。運度の直前にとるとよい。

ただし、連続して摂取すると2週間程度で効果がなくなるため、ダイエットに利用する場合は、2週間使ったらしばらくカフェインを断ち、再び使用するのがいいといわれている。

また、カエフェイン入りコーヒーをたくさん飲む人では、カフェイン抜きコーヒーを飲む人よりも糖尿病の発生率が低いという報告があり、糖尿病の予防にも役立つ可能性がある。

ただし、中枢神経系にも作用するため、眠れなくなる場合もあるので、寝る前の服用は避けよう。依存性もあるとされる。



関連記事

牡蠣抽出物食品

牡蠣抽出物食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けてい

記事を読む

カゼインホスホペプチド(CPP)

カゼインホスホペプチド(CPP) 牛乳のたんぱく質の一つ。カゼインが分解される過程でできる、ア

記事を読む

カプサイシン

カプサイシン トウガラシの辛み成分。 殺菌や体温上昇、興奮、健胃などの作用がある。ダイエ

記事を読む

カルシウム食品

カルシウム食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けてい

記事を読む

加水分解コラーゲン

加水分解コラーゲン 1000個以上のアミノ酸が結合したコラーゲンをたんぱく質分解酵素などで加水

記事を読む

カプシエイト

カプシエイト 「CH-19甘」という品種のトウガラシから抽出された成分。 カプサイシンと

記事を読む

カゼインドデカペプチド

カゼインドデカペプチド 乳たんぱく質のガゼインを分解することによって作るポリペプチドで、アミノ

記事を読む

カルダモン

カルダモン 学名Elettaria cardamomum。インドやグァテマラなどで広く栽培され

記事を読む

カルニチン

カルニチン 脂肪からエネルギーを取り出すために必要な成分。 L体D体という2種類の構造(

記事を読む

カイネチン

カイネチン シワを薄くするなど皮膚のアンチエイジング効果があるとされる成分。 もともとは

記事を読む



PAGE TOP ↑