*

カイアポ芋

カイアポ芋

学名Ipomoea batatas。ヒルガオ科の多年草で、南米ブラジル中央に広がるブラジル高原西方の「カイアポ」という産地に自生する白甘藷(しろかんしょ)の一種。日本でも香川県などで栽培されている。

インスリンの分泌を促したり、インスリンの作用を強める働きがある。血糖値を下げ、糖尿病に効果があったという報告がある。



関連記事

ガゼイ菌(NY1301株)

ガゼイ菌(NY1301株) 学名Lactobacilles casei NY1301。生きて腸

記事を読む

カモミラET

カモミラET カモミール(カミツレ)の花から抽出した植物エキス。 花王が開発し、1999

記事を読む

還元型コエンザイムQ10

還元型コエンザイムQ10 コエンザイムQ10には酸化型と還元型があり、還元型は体内に存在する形

記事を読む

寒天

寒天 テングサ、オゴノリなど紅藻類を中心とした海藻を原料に作られる日本古来の食品。 よう

記事を読む

γ-リノレン酸

γ-リノレン酸 n-6系多価不飽和脂肪酸。体内ではリノール酸から作られる。 母乳の成分で

記事を読む

葛根湯(かっこんとう)

葛根湯(かっこんとう) <<漢方>> カゼ薬として有名な漢方薬。葛の

記事を読む

カロテノド

カロテノド 緑黄色野菜や果実に含まれる色素成分の総称。 600種類以上あるが、α-カロテ

記事を読む

ガラナ

ガラナ 学名Paullinia cupana。アマゾン川流域原産の蔓植物。ムクロジ科ガラナ属に

記事を読む

カリウム(K)

カリウム(K) 体内では主に細胞内に存在し、体液の浸透圧を決定や、神経伝達などに関わるミネラル

記事を読む

カテキン

カテキン 緑茶の渋み成分。緑茶葉の乾燥重量の10~20%を占める。ポリフェノールの一種で、抗酸

記事を読む



PAGE TOP ↑