*

カゼインホスホペプチド(CPP)

カゼインホスホペプチド(CPP)

牛乳のたんぱく質の一つ。カゼインが分解される過程でできる、アミノ酸が数個つながった「ペプチド」。

カルシウムや鉄を溶けやすくして、腸管からの吸収を促進する作用があり、カゼインホスホペプチドを配合した食品が「カルシウムの吸収を高める」というトクホ(特定保健用食品)の表示許可を取得している。



関連記事

甘草(かんぞう)

甘草(かんぞう) 学名Glycyrrhiza glabra。マメ科の多年草。西洋ではリコリスと

記事を読む

カイネチン

カイネチン シワを薄くするなど皮膚のアンチエイジング効果があるとされる成分。 もともとは

記事を読む

カプシエイト

カプシエイト 「CH-19甘」という品種のトウガラシから抽出された成分。 カプサイシンと

記事を読む

ガルシニアエキス食品

ガルシニアエキス食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設

記事を読む

ガラナ

ガラナ 学名Paullinia cupana。アマゾン川流域原産の蔓植物。ムクロジ科ガラナ属に

記事を読む

γ-リノレン酸

γ-リノレン酸 n-6系多価不飽和脂肪酸。体内ではリノール酸から作られる。 母乳の成分で

記事を読む

カルシウム食品

カルシウム食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けてい

記事を読む

花粉食品

花粉食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けている健康

記事を読む

藿香正気散(かっこうしょうきさん)

藿香正気散(かっこうしょうきさん) <<漢方>> 藿香(かっこう)と

記事を読む

カカオマスポリフェノール

カカオマスポリフェノール ココアやチョコレートの原料となるカカオ豆に含まれるポリフェノール成分

記事を読む



PAGE TOP ↑