グルコサミン
グルコサミン
糖とアミノ酸が結び付いたアミノ糖と呼ばれる物質の一つ。細胞や組織を結合する役割を担っており、軟骨や腱などに広く存在する。
サプリメントは、カニやエビの甲羅から取り出したキチンを原料とする。
変形性関節症によるひざの痛みに効果があり、1日ひ1000~2000mgのむといいといわれている。コンドロイチンと併用することも多い。
若い人では、長期摂取で軟骨の再生力が弱まることもある。
関連記事
-
-
クレアチン
筋肉の合成を促す作用を持つ成分。肉や魚に含まれるが、体内では肝臓などで作られる。
記事を読む
-
-
クルクミン
秋ウコンの多く含まれる黄色色素で、秋ウコンから作られる香辛料ターメリックの主色素成
記事を読む
-
-
クロレラ
代表的な機能性食品の一つ。葉緑素(クロロフィル)は豊富な藻で、緑黄色野菜の元祖とも呼
記事を読む
-
-
グァバ葉ポリフェノール
フトモモ科バンジロウ属の常緑樹であるグァバの葉の抽出エキスに含まれるポ
記事を読む
-
-
グリスリン
マイタケ由来の糖たんぱく。インスリンの感受性を高める働きがあるとされる。
2
記事を読む
-
-
クエン酸
梅やレモン、もろみ酢に多量に含まれる有機酸の一種。疲労回復効果があるとされる。
記事を読む
-
-
グルコン酸類食品
(財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けて
記事を読む
-
-
クロレラ食品
(財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けている
記事を読む
-
-
グレープフルーツ
学名Citrus paradisi。亜熱帯の降水量が多い地域が産地。
果実
記事を読む
-
-
グルタミン
準必須アミノ酸。体内で合成できるので非必須アミノ酸にも分類されるが、ストレスや運動
記事を読む