グレープシード
グレープシード
ブドウ種子のこと。有効成分はポリフェノールの一種。プロトアントシアニジン。強力な抗酸化力を持つ。
フランスでグレープシードは、脚などの血流が悪くなって静脈が浮き上がる静脈瘤の治療薬になっている。
悪玉コレステロール(LDLコレステロール)の酸化を抑える作用を持つ。
むくみやシミの改善、胃かいようの予防、便臭の抑制といった効果もある。
摂取目安量は1日100~300mg。副作用や過剰症の報告はみられない。
関連記事
-
-
栗渋ポリフェノール
栗の渋皮に含まれる、プロアントシアニジンを主成分とするポリフェノール。
記事を読む
-
-
グルタミン
準必須アミノ酸。体内で合成できるので非必須アミノ酸にも分類されるが、ストレスや運動
記事を読む
-
-
グアーガム
インドなどに自生しているグアー豆(学名Cyamopsis tetragonolob
記事を読む
-
-
クロレラ
代表的な機能性食品の一つ。葉緑素(クロロフィル)は豊富な藻で、緑黄色野菜の元祖とも呼
記事を読む
-
-
黒コショウ
学名Piper nigrum。コショウ科の植物。
独特の辛み成分であるピペリ
記事を読む
-
-
桑の葉
桑は、クワ科クワ属の落葉樹。
葉に含まれるデオキシノジリマイシン(DNJ)という
記事を読む
-
-
クエン酸リンゴ酸カルシウム(CCM)
カルシウムにクエン酸とリンゴ酸を一定の比率で結合させたも
記事を読む
-
-
クレアチン
筋肉の合成を促す作用を持つ成分。肉や魚に含まれるが、体内では肝臓などで作られる。
記事を読む
-
-
クロロフィル
野菜や海藻など、光合成を行う生物にある緑色の色素。葉緑素ともいう。
抗炎症
記事を読む
-
-
クロレラ食品
(財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けている
記事を読む