*

イヌリン

イヌリン

キク芋や洋野菜チコリの根に多く含まれる非消化性の多糖類で、腸内細菌が利用できる食物繊維。

フルクトース(果糖)が数十個つながっている。腸内細菌の働きなどで分解されると腸内の善玉菌を増やすフラクトオリゴ糖に変わる。

便秘や高めの中性脂肪にもいいとされる。



関連記事

イエロードック

イエロードック 学名Rumex crispus。タデ科の多年草でヨーロッパが原産だが、日本にも明治

記事を読む

1073R-1乳酸菌

1073R-1乳酸菌 学名lactobacillus delbrueckii ssp. bul

記事を読む

医薬部外品

医薬部外品 医薬品と化粧品の中間的に分類され、主に予防効果や改善効果をもたらすためのもの。

記事を読む

医療用医薬品

医療用医薬品 医療機関の医師もしくが歯科医師の診断と処方に基づいて使用される医薬品のこと。

記事を読む

イブニング・プリムローズ

イブニング・プリムローズ 和名はメマツヨイグサ。学名Oenothera biennis。夜に黄

記事を読む

医薬品

医薬品 病気の治療または予防のために用いられる薬のこと。 「内服」(のむ)、「外用」(塗

記事を読む

イソフラボン

イソフラボン 植物に含まれるポリフェノール成分の一つのグループ。 大豆やレッドクローバーに含

記事を読む

イソチオシアネート

イソチオシアネート ブロッコリ−やキャベツ、白菜、大根、わさびなどアブラナ科の野菜のニンニクに多く

記事を読む

イタドリ

イタドリ 学名Fallopia japonica。タデ科の多年草で日本の山に自生する植物。別名

記事を読む

イチョウ葉エキス食品

イチョウ葉エキス食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設

記事を読む



PAGE TOP ↑