エルカンプーレ
エルカンプーレ
学名Gentianella alborosea。アンデス山脈に自生するリンドウ科の高山植物。
ペルーではインカ時代から、薬草として使用され、胃炎や肝炎、糖尿病、肥満、感染症、マラリアによる高熱などに効果があるといわれてきたが、最近では中性脂肪や血糖値、血圧の上昇抑制など、メタボリックシンドロームの予防効果に期待が集まっている。抗酸化力が強い。
国内のヒト試験で、総コレステロール、中性脂肪の低下と、腹部の内蔵脂肪の減少が報告されている。
関連記事
-
-
栄養機能食品
2001年から始まった、サプリメントや食品を対象にした日本の表示制度。
基
記事を読む
-
-
エラグ酸
イナゴやザクロ、ナッツ類などに含まれているポリフェノールの一種。
抗酸化作用に
記事を読む
-
-
N-アセチルシステイン(NAC)
アミノ酸の一種。肝臓で合成される抗酸化物質、グルタチオンの構
記事を読む
-
-
LKM512
学名Bofidobacterium animalis subsp. lactis
記事を読む
-
-
L-92乳酸菌
学名Lactobacillus acidophilus strain L-92
記事を読む
-
-
エキナシア
学名Echinacea purpureaなど。北米原産のキク科の多年草。アラビノガ
記事を読む
-
-
エリオシトリン
ポリフェノールの一種で抗酸化作用を持つ。レモンに含まれ、特に果皮に多い成分。
記事を読む
-
-
LC1乳酸菌
学名Lactobacillus johusonii La1。プロバイオティクス効
記事を読む
-
-
LB81乳酸菌
ブルガリア菌(学名Lactobacillus:ラクトバチルス・ブルガリカス)2
記事を読む
-
-
AHCC
キノコの菌子体を長時間培養として生産する機能性食品。札幌市のアミノアップ化学が製品化
記事を読む