*

「 え行 」 一覧

エンゾジノール

エンゾジノール 松の樹皮から抽出したポリフェノール成分の一つ。 活性酸素を除去する抗酸化力が強く、血流を改善する効果が高い。 関節痛や月経不順、注意力障害を改善する効果が報告され、冷

続きを見る

塩酸塩(HCL)

塩酸塩(HCL) 炭素を含むアルカリ性の成分(有機塩基)と塩酸とがくっついた化合物。 天然の炭素化合物(有機物)はそのままでは水に溶けず、体に吸収されにくいので、サプリメントでは水に溶ける

続きを見る

エレウテロシド

エレウテロシド エゾウコギ(シベリアニンジン)の有効成分。エレウテロシドA~Gの7種類がある。特に研究が盛んなのはエレウテロシドBとエレウテロシドEの二つ。 疲れを取り、ストレスを軽くする

続きを見る

LB81乳酸菌

LB81乳酸菌 ブルガリア菌(学名Lactobacillus:ラクトバチルス・ブルガリカス)2038株とサーモフィラス菌(学名S.thermophilus:ストレプトコッカス・サーモフィラス)1

続きを見る

LDLコレステロール(LDL-C)

LDLコレステロール(LDL-C) 血中の濃度が上昇し、なおかつ酸化がすすむと、動脈硬化を促進して虚血性疾患などの危険因子になる”悪玉”コレステロール。 末梢(まっしょう)組織や細胞へコレ

続きを見る

LDL(LDL)

LDL(LDL) 血中に含まれるたんぱく質の中で、コレステロールの含有量が多い粒子を指す。 組成はタンパク質部分役20%、コレステロールは45%と脂質成分を多く含んでいる。 肝臓から

続きを見る

エルダーフラワー

エルダーフラワー 学名Sambucus nigra。和名はセイヨウニワトコ。ヨーロッパ原産で、森や荒地に生息する。 花の部分を使ったハーブティーや、カプセルタイプのサプリメントなどがある。

続きを見る

LG21乳酸菌

LG21乳酸菌 学名Lactobacillus gasseri OLL 2716。プロバイオティクス効果のある乳酸菌。 ヒト試験でピロリ菌を減らす作用が確認されている。 LG21乳酸

続きを見る

LGG乳酸菌(LGG)

LGG乳酸菌(LGG) 学名はLactobacillus rhamnosus strain GG。フィンランドValio社が事業化、効果を検証した論文数が多い乳酸菌。 小児アレルギーや下痢

続きを見る

LC1乳酸菌

LC1乳酸菌 学名Lactobacillus johusonii La1。プロバイオティクス効果のある乳酸菌。 整腸、免疫アップのほか、ウェルッシュ菌やピロリ菌を減らす効果がヒト試験で確認

続きを見る

LKM512

LKM512 学名Bofidobacterium animalis subsp. lactis LKM512。ビフィズス菌。生きて腸まで届き、大腸で増える。 腸の細胞分裂や粘液の分泌などを

続きを見る

L-92乳酸菌

L-92乳酸菌 学名Lactobacillus acidophilus strain L-92。プロバイオティクス効果のある乳酸菌。 整腸作用のほか、花粉症の症状を緩和する働き、アトピー性

続きを見る

L-55乳酸菌

L-55乳酸菌 学名Lactobacillus acidophilus strain L-55。乳幼児の腸由来の、プロバイオティクスのある乳酸菌。 ヒト試験で花粉症緩和効果、動物実験でアト

続きを見る

エルカンプーレ

エルカンプーレ 学名Gentianella alborosea。アンデス山脈に自生するリンドウ科の高山植物。 ペルーではインカ時代から、薬草として使用され、胃炎や肝炎、糖尿病、肥満、感染症

続きを見る

L-カルニチン

L-カルニチン 脂肪からエネルギーを取り出すための必要な成分。 L体とD体という2種類の構造(光学異性体)があり、もともと体内に存在するL体にL-カルニチンだけに健康効果があると考えられて

続きを見る

LS1菌

LS1菌 学名Lactobacillus salivarius T12711。プロバイオティクス効果のある乳酸菌。 口内のもともとある善玉菌で、ヒト試験でジンジバリス菌などの歯周病菌を減ら

続きを見る

L-アラビノース

L-アラビノース 炭素が5個ついた五炭糖。甘味度は砂糖の約60%。 小腸にある砂糖(スクロース)を分解する酵素。スクラーゼに働きを阻害し、血糖値の急激な上昇を抑える。 L-アラビノー

続きを見る

エリスリトール

エリスリトール トウモロコシに含まれるブドウ糖を減量に、酵母で発酵させた低カロリー甘味料。 甘みは砂糖の70%。ほとんどが小腸で吸収され、代謝されずに尿中に排出されるため、カロリーゼロ。

続きを見る

エリオシトリン

エリオシトリン ポリフェノールの一種で抗酸化作用を持つ。レモンに含まれ、特に果皮に多い成分。 肝臓で解毒酵素の働きを高めるのに役立つ、運動による酸化ストレスを抑制するという報告がある。

続きを見る

エラスチン

エラスチン 体組織の主要な構成要素となるたんぱく質。 組織に弾力を与える組織。血液壁や靭帯(じんたい)、腱、皮膚など伸び縮みをする部位に多く含まれる。 皮膚深部では、真皮で網目状には

続きを見る

エラグ酸

エラグ酸 イナゴやザクロ、ナッツ類などに含まれているポリフェノールの一種。 抗酸化作用に加え、メラニンを作り出す酵素チロシナーゼの働きを抑える作用があり、日本では薬用化粧品の美白成分として

続きを見る

MBP

MBP Milk Basic Proteinの略。有産基性たんぱくのこと。ホエリに含まれる複数のたんぱく質の複合体で、骨細胞に働きかけ、骨にカルシウムが付きやすくして骨の形成を促進するとともに、

続きを見る

MGN-3

MGN-3 米ぬかから抽出した多糖類「ヘミセロース」をシイタケ菌由来の酵素で変性されたもの、米ぬかアラビノキシラン誘導体とも呼び、特許成分名はバイオブラン。 ウイルスやがん細胞に対抗するナ

続きを見る

FK-23菌

FK-23菌 学名Enterococus faecalis FK-23。乳酸菌の一種であるフェカリス菌を加熱処理して有効成分を抽出したもの。LFKともいう。 整腸作用のほか、血圧降下、コレ

続きを見る

エフェドラ

エフェドラ 中国名は麻黄(まおう)。学名はEphedra sinica。中国からモンゴルにかけて自生するマオウ科の植物で、根や茎を乾燥させて、医薬品などに用いる。日本では医薬品にあたる。

続きを見る

エピガロカテキンガレート(EGCg)

エピガロカテキンガレート(EGCg) お茶ポリフェノールであるカテキンの成分の一つで、カテキン全体の半分ほどを占める。ガレート基を持つ。 カテテキンの中でも、抗酸化力やコレステロール低下、

続きを見る

エピガロカテキン

エピガロカテキン 緑茶に含まれるポリフェノール成分であるカテキンの一つ。

続きを見る

エピカテキンガレート

エピカテキンガレート 緑茶に含まれるポリフェノール成分であるカテキンの一つ。ガレート基を持つ。

続きを見る

n-3系脂肪酸

n-3系脂肪酸 オメガ3脂肪酸とも呼ばれる。多価不飽和脂肪酸で、健康のために意識してとるべき油として注目されている脂肪酸の一つ。 魚油に多く含まれるドコサヘキサエン酸(DHA)やエイコサペ

続きを見る

NKCP

NKCP 納豆菌が作り出した物質を精製し、納豆特有のにおいやビタミンK2を減らしたもの。 血栓を溶かす作用に加え、血液の凝固を抑えて血栓をできにくくする作用も持つ。 当初、有効成分は

続きを見る

N-アセチルシステイン(NAC)

N-アセチルシステイン(NAC) アミノ酸の一種。肝臓で合成される抗酸化物質、グルタチオンの構成要素。 抗酸化作用がある。解熱鎮痛薬であるアセトアミノフェンの過剰摂取によるアセトアミノフェ

続きを見る

N-アセチルグルコサミン

N-アセチルグルコサミン アミノ糖の一つ。カニやエビの殻に含まれる成分「キチン」を酵素分解して作る。牛乳にも100mlに11mg含まれる。 グルコサミンは体内でN-アセチルグルコサミンに変

続きを見る

エナジーシグナルAMP

エナジーシグナルAMP 大塚製薬が開発し、2004年10月に「メラニンの蓄積をおさえ、しみ・そばかすを防ぐ」という新効能を取得した医薬部外品の美白成分。 表皮の最深部にある基底細胞のエネル

続きを見る

エッセンシャルオイル

エッセンシャルオイル 精油のこと。 植物の花、葉、果皮、樹皮などから抽出した揮発性の芳香成分で、アロマセラピーに用いられる。

続きを見る

エゾウコギ食品

エゾウコギ食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けている健康補助食品の一つ。 日本産・中国産・ロシア産のウコギ科のAcanthopanax sent

続きを見る

エゾウコギ

エゾウコギ 学名Acanthopanax Senticosus。シベリアニンジンの和名。高麗ニンジンと同じウコギ科の植物。シベリアや中国東北部、北海道などに自生する。主に根を用い、主な有効成分は

続きを見る

エストロゲン

エストロゲン 月経や妊娠、女性らしい体作りや骨の新陳代謝など、特に女性の健康を守る上で欠かせないホルモン。 卵巣や胎盤など女性特有の臓器でたくさん作られるが、副腎など男女ともにある臓器でも

続きを見る

エストラジオール

エストラジオール 女性ホルモンであるエストロゲンの一種。 子宮内膜、子宮筋に対する生理学的活性が最も強い。

続きを見る

エスターC

エスターC 体に吸収されやすいように加工されたビタミンC。 pHは中性に近く、胃への刺激が少ない。米インター・カル社が開発、世界各国で利用されている。

続きを見る

SMCS

SMCS アブラナ科やネギ科の野菜に含まれる含硫アミノ酸。 ヒト試験で、ブロッコリーとキャベツ由来のSMCSをのんでコレステロールが低下する作用が確認されており、SMCSを含む飲料で「コレ

続きを見る

エゴマ

エゴマ 学名Perilla frutescens。シソ科の一年草で、香辛野菜の「シソ」の変種。種子から油を取る。 エゴマの種子から取れる油は、半分以上がα-リノレン酸。 α-リノレン

続きを見る

エキナシア

エキナシア 学名Echinacea purpureaなど。北米原産のキク科の多年草。アラビノガラクタンという食物繊維を含む。 免疫力を高める働きがあり、米国の先住民が万能薬として使ってきた

続きを見る

AHCC

AHCC キノコの菌子体を長時間培養として生産する機能性食品。札幌市のアミノアップ化学が製品化している。 β-グルカンより分子量の小さい、部分的にアセチル化されたα-グルカンが主成分とされ

続きを見る

栄養補助食品

栄養補助食品 米国で1994年に成立したDSHEA(栄養補助食品健康教育法)で定義されたdietary supplementの和訳。 「ハーブ、ビタミン、ミネラル、アミノ酸などの栄養成分を

続きを見る

栄養機能食品

栄養機能食品 2001年から始まった、サプリメントや食品を対象にした日本の表示制度。 基準に適合した成分を含む食品に、その成分の効能や機能を表示できる。 例えば。ビタミンAを基準通り

続きを見る

HDLコレステロール(HDL-C)

HDLコレステロール(HDL-C) 末梢(まっしょう)組織壁やコレステロールを多く含む細胞から余分なコレステロールを引きぬいて、肝臓へ戻す機能を持つ”善玉”コレステロール。 動脈硬化を予防

続きを見る

HDL

HDL 血中に含まれるリポたんぱく質の中で、コレステロールの含有量が少ない粒子を指す。 たんぱく質部分が約50%と他の血清リポたんぱくに比べて多く、リン脂質とコレステロールエステルで構成さ

続きを見る

エイコサペンタン酸(EPA)

エイコサペンタン酸(EPA) 魚油に含まれる成分で、必須脂肪酸であるn-3系脂肪酸(オメガ3脂肪酸)の一つ。EPAと略記される。イコサペンタエン酸(IPA)と呼ぶこともある。 血液をサラサ

続きを見る



PAGE TOP ↑