*

エレウテロシド

エレウテロシド

エゾウコギ(シベリアニンジン)の有効成分。エレウテロシドA~Gの7種類がある。特に研究が盛んなのはエレウテロシドBとエレウテロシドEの二つ。

疲れを取り、ストレスを軽くする作用があるとされる。

また、スポーツ選手の運動能力を高める効果もあるとされ、旧ソ連では、オリンピック選手にエゾウコギのエキスをとらせていたという。



関連記事

HDL

HDL 血中に含まれるリポたんぱく質の中で、コレステロールの含有量が少ない粒子を指す。

記事を読む

エゾウコギ食品

エゾウコギ食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けてい

記事を読む

エストラジオール

エストラジオール 女性ホルモンであるエストロゲンの一種。 子宮内膜、子宮筋に対する生理学

記事を読む

LGG乳酸菌(LGG)

LGG乳酸菌(LGG) 学名はLactobacillus rhamnosus strain G

記事を読む

エキナシア

エキナシア 学名Echinacea purpureaなど。北米原産のキク科の多年草。アラビノガ

記事を読む

FK-23菌

FK-23菌 学名Enterococus faecalis FK-23。乳酸菌の一種であるフェ

記事を読む

SMCS

SMCS アブラナ科やネギ科の野菜に含まれる含硫アミノ酸。 ヒト試験で、ブロッコリーとキ

記事を読む

エナジーシグナルAMP

エナジーシグナルAMP 大塚製薬が開発し、2004年10月に「メラニンの蓄積をおさえ、しみ・そ

記事を読む

エルダーフラワー

エルダーフラワー 学名Sambucus nigra。和名はセイヨウニワトコ。ヨーロッパ原産で、

記事を読む

MGN-3

MGN-3 米ぬかから抽出した多糖類「ヘミセロース」をシイタケ菌由来の酵素で変性されたもの、米

記事を読む



PAGE TOP ↑