*

エレウテロシド

エレウテロシド

エゾウコギ(シベリアニンジン)の有効成分。エレウテロシドA~Gの7種類がある。特に研究が盛んなのはエレウテロシドBとエレウテロシドEの二つ。

疲れを取り、ストレスを軽くする作用があるとされる。

また、スポーツ選手の運動能力を高める効果もあるとされ、旧ソ連では、オリンピック選手にエゾウコギのエキスをとらせていたという。



関連記事

エッセンシャルオイル

エッセンシャルオイル 精油のこと。 植物の花、葉、果皮、樹皮などから抽出した揮発性の芳香

記事を読む

栄養機能食品

栄養機能食品 2001年から始まった、サプリメントや食品を対象にした日本の表示制度。 基

記事を読む

LS1菌

LS1菌 学名Lactobacillus salivarius T12711。プロバイオティク

記事を読む

塩酸塩(HCL)

塩酸塩(HCL) 炭素を含むアルカリ性の成分(有機塩基)と塩酸とがくっついた化合物。 天

記事を読む

エピカテキンガレート

エピカテキンガレート 緑茶に含まれるポリフェノール成分であるカテキンの一つ。ガレート基を持つ。

記事を読む

SMCS

SMCS アブラナ科やネギ科の野菜に含まれる含硫アミノ酸。 ヒト試験で、ブロッコリーとキ

記事を読む

HDL

HDL 血中に含まれるリポたんぱく質の中で、コレステロールの含有量が少ない粒子を指す。

記事を読む

MBP

MBP Milk Basic Proteinの略。有産基性たんぱくのこと。ホエリに含まれる複数

記事を読む

栄養補助食品

栄養補助食品 米国で1994年に成立したDSHEA(栄養補助食品健康教育法)で定義されたdie

記事を読む

L-55乳酸菌

L-55乳酸菌 学名Lactobacillus acidophilus strain L-55

記事を読む



PAGE TOP ↑