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「 い行 」 一覧

インドール

インドール 便やおならの悪臭成分の一つ。 スカトール同様消化管で必須アミノ酸「トリプトファン」が代謝されてできる。 ごく微量だと、ジャスミンのような香りで、香料として用いられる。

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イワベンケイ

イワベンケイ 学名Rhodiola rosea。ベンケイソウ科の高山植物。 ヨーロッパやアジアでは、肉体的・精神的な疲労回復のための民間療法に使えわれてきた。 運動能力や精神力の改善

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医療用医薬品

医療用医薬品 医療機関の医師もしくが歯科医師の診断と処方に基づいて使用される医薬品のこと。 医師や歯科医師の管理下での使用のため、薬の養蜂や剤型に特に制限はなく、注射も含まれる。 一

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医薬部外品

医薬部外品 医薬品と化粧品の中間的に分類され、主に予防効果や改善効果をもたらすためのもの。 「吐き気、その他の不快感、口臭もしくは体臭の防止」「あせも、ただれなどの防止」「脱毛の防止、育毛

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医薬品

医薬品 病気の治療または予防のために用いられる薬のこと。 「内服」(のむ)、「外用」(塗る)、「注射」などがある。医薬品には、医師や歯科医師による使用か、医師や歯科医師の処方箋か指示で用い

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イミダゾールペプチド

イミダゾールペプチド イミダゾール基を持ち、アミノ酸が二つつながったジペプチドの総称。 カツオやマグロなどの回遊魚、渡り鳥といった長時間の運動を必要とする生物の骨格筋中に多く含まれており、

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イブニング・プリムローズ

イブニング・プリムローズ 和名はメマツヨイグサ。学名Oenothera biennis。夜に黄色い花が開き、朝にはしおれるアカバナ科植物。 普通の食用油にはあまり入ってないγ-リノレン酸が

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イヌリン

イヌリン キク芋や洋野菜チコリの根に多く含まれる非消化性の多糖類で、腸内細菌が利用できる食物繊維。 フルクトース(果糖)が数十個つながっている。腸内細菌の働きなどで分解されると腸内の善玉菌

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イチョウ葉エキス食品

イチョウ葉エキス食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けている健康補助食品の一つ。 イチョウ葉エキスを主原料とし、ほかの原材料を加えて食用に適するよ

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イチョウ葉エキス(GBE)

イチョウ葉エキス(GBE) イチョウ(学名Ginkgo biloba)の葉から抽出したエキス。ケルセチンやルチンなどのフラボノイドや、イチョウ葉特有の成分であるテルペン類のギンコライドなど、様々

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1073R-1乳酸菌

1073R-1乳酸菌 学名lactobacillus delbrueckii ssp. bulgaricus OLL1073R-1。乳酸菌の一種である、ブルガリア菌。 乳酸菌は、多糖体であ

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イタドリ

イタドリ 学名Fallopia japonica。タデ科の多年草で日本の山に自生する植物。別名スカンポ。根茎は医薬品、若芽は山菜としておなじみの食品。 根茎には強力な抗酸化力を持つリスベラ

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イソロイシン

イソロイシン 筋肉のエレルギー代謝に深くかかわる分岐鎖アミノ酸(BCAA)の一つ。鶏肉や豚肉、チーズに含まれる。 体内で合成できない必須アミノ酸で、成人男子の必要量は体重1kg当たり1日1

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イソロイシルチロシン

イソロイシルチロシン キノコの一種、ブナハリタケのたんぱく質を酵素分解することでできるペプチド。主成分はイソロイシンとチロシン。 イソロイシルチロシンを含む食品が、「血圧高めの方に適した」

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イソマルトオリゴ糖

イソマルトオリゴ糖 腸内のビフィズス菌を増加させ、便性、便通を改善するオリゴ糖の一つ。 でんぷんに酵素を作用させて作られる。摂取目安量は1日10g程度。 配合した飲料やテーブルシュガ

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イソフラボン

イソフラボン 植物に含まれるポリフェノール成分の一つのグループ。 大豆やレッドクローバーに含まれ、女性ホルモン(エストロゲン)に似た性質を持つ。 のぼせなどの更年期障害の症状を緩和するな

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イソチオシアネート

イソチオシアネート ブロッコリ−やキャベツ、白菜、大根、わさびなどアブラナ科の野菜のニンニクに多く含まれる硫黄化合物。 肝臓を中心に、すべての細胞が持つグルタチオン-S-トランスフェラーゼ(G

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イコサペンタエン酸(EPA)含有精製魚油食品

イコサペンタエン酸(EPA)含有精製魚油食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けている健康補助食品の一つ。 食用の魚類から採取、精製したEPA含有精製魚

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イエロードック

イエロードック 学名Rumex crispus。タデ科の多年草でヨーロッパが原産だが、日本にも明治時代から広がり始め、帰化植物となっている。和名はナガハギシギシ。根の粉末を薬用に使う。 肝機能

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EC-12菌

EC-12菌 学名Enterococcus faecalis EC-12。乳酸菌の一種であるフェーカリス菌を殺菌加工したもの。 ニッケルと金により金属アレルギーと、松脂(まつやに)アレルギー症

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