LDL(LDL)
LDL(LDL)
血中に含まれるたんぱく質の中で、コレステロールの含有量が多い粒子を指す。
組成はタンパク質部分役20%、コレステロールは45%と脂質成分を多く含んでいる。
肝臓から末梢(まっしょう)組織や細胞へコレステロールを運ぶ役割をもつ。
関連記事
-
HDLコレステロール(HDL-C)
HDLコレステロール(HDL-C) 末梢(まっしょう)組織壁やコレステロールを多く含む細胞から
-
N-アセチルシステイン(NAC)
N-アセチルシステイン(NAC) アミノ酸の一種。肝臓で合成される抗酸化物質、グルタチオンの構
-
N-アセチルグルコサミン
N-アセチルグルコサミン アミノ糖の一つ。カニやエビの殻に含まれる成分「キチン」を酵素分解して
-
LGG乳酸菌(LGG)
LGG乳酸菌(LGG) 学名はLactobacillus rhamnosus strain G