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「 メラニン 」 一覧

コウジ酸

コウジ酸 日本酒や味噌などの醸造に使われる。麹(こうじ)の培養発酵液に含まれる成分。 日本酒を作る杜氏(とうじ)の手が白いことから、美白作用に注目した研究が進み、メラニン合成を抑える作用を

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グラブリジン

グラブリジン 甘草グラブラ種(学名Glycyrrhiza glabra)に含まれているフラボノイドの一つ。 油溶性の成分なので、化粧品などには「油溶性甘草」と記載されていることが多い。

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カモミラET

カモミラET カモミール(カミツレ)の花から抽出した植物エキス。 花王が開発し、1999年に医薬部外品の美白成分として厚生省(当時)が認可。 紫外線を浴びると、シミ部分の表皮細胞が、

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エラグ酸

エラグ酸 イナゴやザクロ、ナッツ類などに含まれているポリフェノールの一種。 抗酸化作用に加え、メラニンを作り出す酵素チロシナーゼの働きを抑える作用があり、日本では薬用化粧品の美白成分として

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エナジーシグナルAMP

エナジーシグナルAMP 大塚製薬が開発し、2004年10月に「メラニンの蓄積をおさえ、しみ・そばかすを防ぐ」という新効能を取得した医薬部外品の美白成分。 表皮の最深部にある基底細胞のエネル

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アルブチン

アルブチン 化粧品に配合されている美白成分。ハイドロキノンにブドウ糖(グルコース)が結合した物質。 メラニンの合成に必要な酵素の一つであるチロシナーゼの働きを抑えるとともに、チロシナー

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