*

エラスチン

エラスチン

体組織の主要な構成要素となるたんぱく質。

組織に弾力を与える組織。血液壁や靭帯(じんたい)、腱、皮膚など伸び縮みをする部位に多く含まれる。

皮膚深部では、真皮で網目状にはりめぐらされたコラーゲンの交点につエラスチンが巻きついていて支え、クッションとなって肌の弾力やハリを保つ

エラスチンは、加齢や紫外線によって変性し、弾力性が衰える。



関連記事

栄養機能食品

栄養機能食品 2001年から始まった、サプリメントや食品を対象にした日本の表示制度。 基

記事を読む

エスターC

エスターC 体に吸収されやすいように加工されたビタミンC。 pHは中性に近く、胃への刺激

記事を読む

エゾウコギ食品

エゾウコギ食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けてい

記事を読む

エラグ酸

エラグ酸 イナゴやザクロ、ナッツ類などに含まれているポリフェノールの一種。 抗酸化作用に

記事を読む

エストロゲン

エストロゲン 月経や妊娠、女性らしい体作りや骨の新陳代謝など、特に女性の健康を守る上で欠かせな

記事を読む

LG21乳酸菌

LG21乳酸菌 学名Lactobacillus gasseri OLL 2716。プロバイオテ

記事を読む

LDLコレステロール(LDL-C)

LDLコレステロール(LDL-C) 血中の濃度が上昇し、なおかつ酸化がすすむと、動脈硬化を促進

記事を読む

N-アセチルシステイン(NAC)

N-アセチルシステイン(NAC) アミノ酸の一種。肝臓で合成される抗酸化物質、グルタチオンの構

記事を読む

LB81乳酸菌

LB81乳酸菌 ブルガリア菌(学名Lactobacillus:ラクトバチルス・ブルガリカス)2

記事を読む

エフェドラ

エフェドラ 中国名は麻黄(まおう)。学名はEphedra sinica。中国からモンゴルにかけ

記事を読む



PAGE TOP ↑