*

アセロラ

アセロラ

学名Malpighia emerginata DCなど。中南米や西インド諸島原産の果物。
サクランボ大の赤い小さな果実を付ける。熟すと甘酸っぱい味がする。
ビタミンCが可食部100g中に1700mgと豊富で、レモンの17倍、レモン果汁の34倍とされる。
ビタミンCのサプリメントに、天然のビタミンC源として配合されるほか、アセロラを原料にした飲料もある。



関連記事

アロイン

アロイン アロエの葉皮に含まれる有効成分の一つ。強い苦みがある。 腸内細菌の作用で、大腸を刺

記事を読む

アミノ酸

アミノ酸 たんぱく質の部品となったり、神経伝達物質になったりする体の大切な部分。 たんぱく質

記事を読む

α-トコフェロール

α-トコフェロール ビタミンEの成分の一つ。 「日本人の食事摂取基準(2010年版)」ではビ

記事を読む

アシタバ

アシタバ 明日葉、学名Angelica keiskei。セリ科の多年草で別名はハチジョウソウ(八丈

記事を読む

亜鉛(Zn)

亜鉛(Zn) 遺伝子が働くために欠かせないミネラル。たんぱく質やホルモンの合成など、多くの新陳代謝

記事を読む

秋ウコン

秋ウコン ウコンの一種。学名Curcuma longaなど。ショウガ科の植物で、英語名はターメリッ

記事を読む

アニス

アニス 学名Pimpinella anisum。西アジアから地中海地方原産のセリ科植物。 種子を

記事を読む

アスパラガス

アスパラガス 学名Asparagus officinalis。ヨーロッパ原産のユリ科植物。 食用

記事を読む

アルカロイド

アルカロイド 植物組織中にある、窒素を含むアルカリ性の化合物の総称。数千種類あるとされる。

記事を読む

アラニン

アラニン 体内で合成できる非必須アミノ酸。味はわずかに甘い。 運動時に筋肉から放出され、肝臓

記事を読む



PAGE TOP ↑