枸杞(くこ)の実
枸杞(くこ)の実
<<漢方>>
薬膳食材として知られるナス科の赤い実。学名はLycium chinenseなど。
生薬としては、枸杞子(くこし)と呼ばれ、体のエレルギーである「気」や血液にあたる「血」を補う作用があり、滋養強壮のためによく用いられる。
「血」の不足からくる眼精疲労や目のかすみ、ドライアイなどに使われることも多い。
関連記事
-
-
グルタチオンペルオキシダーゼ(GPX)
グルタチオンペルオキシダーゼ(GPX) 体内で生じた活性酸素を解毒化する酵素の一つ。ミネラルの
-
-
クエン酸リンゴ酸カルシウム(CCM)
クエン酸リンゴ酸カルシウム(CCM) カルシウムにクエン酸とリンゴ酸を一定の比率で結合させたも