*

カロテノド

カロテノド

緑黄色野菜や果実に含まれる色素成分の総称。

600種類以上あるが、α-カロテン(ニンジン、橙、黄ピーマン)、β-カロテン(ニンジン、ブロッコリー)、リコピン(トマト、スイカ)、ルテイン(ブロッコリー、ホウレンソウ)などが大代表格。

抗酸化作用が強い。一部のカロテノイドには、体内でビタミンAに変わるプロビタミンAとしての働きがある。カロチノイドともいう。



関連記事

ガルシニア

ガルシニア 学名Gatcinia cambogiaなど。南アジア原産のオトギリソウ科の植物ガル

記事を読む

カバカバ

カバカバ 学名Piper methysticum。ポリネシアの島々に自生するコショウ科の植物。

記事を読む

ガジュツ

ガジュツ 紫ウコンの正式名。学名Curcuma zedoaria。 秋ウコンや春ウコン同

記事を読む

藿香正気散(かっこうしょうきさん)

藿香正気散(かっこうしょうきさん) <<漢方>> 藿香(かっこう)と

記事を読む

カプシエイト

カプシエイト 「CH-19甘」という品種のトウガラシから抽出された成分。 カプサイシンと

記事を読む

ガラナ

ガラナ 学名Paullinia cupana。アマゾン川流域原産の蔓植物。ムクロジ科ガラナ属に

記事を読む

ガゼイ菌(NY1301株)

ガゼイ菌(NY1301株) 学名Lactobacilles casei NY1301。生きて腸

記事を読む

ガラクトマンナン

ガラクトマンナン ガラクトースとマンノースからなる、水溶性の食物繊維の一種。 グアー豆や

記事を読む

カレンデュラ

カレンデュラ 学名Calendula officinalis。黄色~オレンジ色の花を咲かせる。

記事を読む

カルシウム食品

カルシウム食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けてい

記事を読む



PAGE TOP ↑