*

キャラウェイ

キャラウェイ

学名Carum carvi。和名はヒメウイキョウで、セリ科の二年草。紀元前から香辛料や薬用植物として重用されてきた。

葉や種子を料理の香り付けに使うほか、種子は薬用にもなる。

香辛料としては、特にドイツ料理でよく使われており、ザワークラウト(キャベツの酢漬け)には欠かせないスパイスだ、種子には健胃作用があるとされる。



関連記事

菊花(きくか)

菊花(きくか) <<漢方>> 菊の花。学名Chrysanthemum

記事を読む

機能性食品

機能性食品 健康機能を高めた食品。1984年に始まった文部省(現・文部科学省)の特定研究「機能

記事を読む

魚油

魚油 魚に含まれる油のこと。ドコサヘキサエン酸(DHA)、エイコサペンタエン酸(EPA)という

記事を読む

金銀花(きんぎんか)

金銀花(きんぎんか) <<漢方>> スイカズラ(学名Lonicera

記事を読む

キトサン食品

キトサン食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けている

記事を読む

ギンコライド

ギンコライド 血流を改善する効果がある、イチョウ葉エキスに特有の成分。 血相版の凝集や血

記事を読む

キク芋

キク芋 学名Helianthus tuberosus。北米が原産地のキク科の多年草。根の先端が

記事を読む

キナ酸

キナ酸 キナノキの皮やコーヒーの種子、クランベリーの実などに含まれている酸。 クランベリ

記事を読む

共役(きょうやく)リノール酸(CLA)

共役(きょうやく)リノール酸(CLA) サフラワー(ベニバナ)やヒマワリの種子から抽出して作ら

記事を読む

キダチアロエ食品

キダチアロエ食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けて

記事を読む



PAGE TOP ↑