*

キャラウェイ

キャラウェイ

学名Carum carvi。和名はヒメウイキョウで、セリ科の二年草。紀元前から香辛料や薬用植物として重用されてきた。

葉や種子を料理の香り付けに使うほか、種子は薬用にもなる。

香辛料としては、特にドイツ料理でよく使われており、ザワークラウト(キャベツの酢漬け)には欠かせないスパイスだ、種子には健胃作用があるとされる。



関連記事

ギムネマ

ギムネマ 学名Gymnema sylvestre。インド原産ガガイモ科の植物。 葉の抽出

記事を読む

キダチアロエ

キダチアロエ 学名Aloe arborescens。南アフリカ原産のユリ科植物。 アロエ

記事を読む

魚油

魚油 魚に含まれる油のこと。ドコサヘキサエン酸(DHA)、エイコサペンタエン酸(EPA)という

記事を読む

帰脾湯(きひとう)

帰脾湯(きひとう) <<漢方>> 体のエネルギーである「気」と「血」

記事を読む

共役(きょうやく)リノール酸(CLA)

共役(きょうやく)リノール酸(CLA) サフラワー(ベニバナ)やヒマワリの種子から抽出して作ら

記事を読む

キトサン

キトサン カニの殻などに含まれる不溶性の食物繊維、キチンを化学処理したもの。 キトサンの

記事を読む

キチン

キチン カニやエビの殻、イカの軟骨、昆虫の外皮などに含まれる不溶性の食物繊維。 化学処理

記事を読む

菊花(きくか)

菊花(きくか) <<漢方>> 菊の花。学名Chrysanthemum

記事を読む

キヌア

キヌア 学名Chenopodium quinoa。南米のベルーやボリビアの高地に自生するアカザ

記事を読む

キャッツクロー

キャッツクロー アカネ科にツル植物で、アマゾン地域に自生する。 葉の付け根部分にネコの爪

記事を読む



PAGE TOP ↑