アリイン
アリイン
ユリ科の多年草、ニンニクの有効成分の一つで、含硫アミノ酸。
切る、擦るという過程で、ビタミンB1の吸収を促進するアリシンに変わる。
アリシンは、ニンニク独特の臭いのもととなる成分。
抗酸化作用や殺菌、保温、食欲増進などの作用もある。
関連記事
-
-
アストラガルス
学名Astragalus membranaceusなど。中国原産のマメ科植物。和名
記事を読む
-
-
アラビノキシラン
植物の細胞壁を構成する多糖類「ヘミセルロース」の主成分。
米ぬかから分離抽出し
記事を読む
-
-
アシュワガンダ
学名Withania somnifera。ナス科の植物で、インドの伝統医学アーユル
記事を読む
-
-
アイブライト
学名Euphrasia offcinalis。和名ヤクヨウコゴメグサ。ヨーロッパ原生
記事を読む
-
-
アロエ
多肉の薬用植物として知られ、種類も多い。日本ではキダチアロエとアロエベラがよく栽培されてい
記事を読む
-
-
アプレシエ(APPS)
親油性を与えた新しいタイプの水溶性ビタミンC誘導体。
全成分表示名は
記事を読む
-
-
アガベシロップ
アガベは米国やメキシコに自生するリュウゼツラン科の植物。
中米ではマゲイとも
記事を読む
-
-
アルブミン
動植物に含まれるたんぱく質の一部。
小麦に含まれる小麦アルブミンは血糖値の上
記事を読む
-
-
青汁
緑色の野菜ジュース。
キャベツの野生種で地中海沿岸が原産とされるアブラナ科の野菜・ケールや
記事を読む
-
-
安中散(あんちゅうさん)
<<漢方>>
肉桂(にっけい=シナモン)、小茴
記事を読む